実演して、補いましょう

●実演して、補いましょう

いつも感謝しています。吉永賢一です。


ことばで指示しても、生徒さんが実行できないとき。


実演して、説明を補いましょう。


そして、次に、小分けにして「少しずつ」マネしてもらいます。


１：少しずつ実演して、それをマネしてもらう。

２：これができたら、通してやってみてもらう。

３：通してやってもらって、できない点については、１に戻って、また教える。


この繰り返しで、あなたは、あなたが身につけていることを、あなたの生徒さんに伝えることができます。


少しずつ実演して、マネしてもらう。


これは、ものすごく強力な教え方です。


「言っても、やらないんです」という状況が発生したとき。


ぜひ、活用してくださいね。

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このブログを見てくださっているあなたに、
すべての良きことが、なだれのごとく起きますように


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