怒りまくれ!(笑) | やる気ブログ ~教えるコツを50以上公開中~

怒りまくれ!(笑)

●怒りまくれ!(笑)

いつも感謝しています。吉永賢一です。


『怖い人の怖い話』から、「怒り」シリーズを書いています。


なんで、怒るのがダメなのでしょうかむっはてなマーク


それは、手抜きだからです。


優しく教えるより、怒る方がラク。


だから、ラクするために怒ってしまう。


これって、相手のためじゃなくて、あくまでも「自分の気持ち優先」ですよね。


これが相手に伝わるから、これが効果を阻害します。


だからこそ、自分の気持ちを押さえて、優しく教えることに意味があるんですね。


でも、そういうアプローチは、ストレスがたまる。私は、怒りたい!プンプンフンガー!


って人も、いると思います。


そんな人はどうしたらいいか。


思いっっっっっっっっっっっっきり、怒りましょう!


ラクするために怒るんじゃなくて、とにかく怒りまくる!


そこまで怒るなら、伝わる可能性が出てきます。


このとき大切なのが、遠慮せず、感情を発露して、感情を声に乗せること。


せっかく怒りまくっているのに、弱気では効果がありません。


とにかく、強気で、自分の感情を声に乗せてください。精一杯訴えてください。


これを、3~4時間やります。通常、2時間くらいを過ぎると、相手の態度が変わり始めることが多いと思います。


伝わりはじめたら、あなたも感動すると思います。この感動が、相手にも伝わって、お互いに感動するのです。


相手が自分では乗り越えられない心の壁を乗り越えるお手伝いをするために、怒りまくる。


これは、ものすごくエネルギーを使うんです。ラクするために怒るのとは、全然違います。


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このブログを見てくださっているあなたに、
すべての良きことが、なだれのごとく起きますように



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(追伸)もちろん、今日のこの記事は、「今日中に1回の実践」をする必要はありません。機会があったら、試してみてくださいね。今日の実践としては、「こういうオプションがあることを心に抱いた上で、優しく教えてみる」をやってみてください。優しく教えるほうが、ずっとラクです。だからこそ、相手のために、怒りまくらなければならないときもあるわけです。