右のほほを打たれたら・・・
●右のほほを打たれたら・・・
いつも感謝しています。吉永賢一です。
ぼくは、クリスチャンではないけれど、「いいことが書いてあるなあ」と思って、新約聖書は、繰り返し読んでいました。
そして、クリスチャンの人、ごめんなさい。正式なことは、よくわかりません。だから、一般の人向けの話をします。
聖書の中の有名なことばに、
右のほほを打たれたら、左のほほを差し出しなさい
というものがあります。
それで、ぼくは、こういうことばを読んだときに、自分流に言い換えるのがすきなんです。不遜かもしれないのですが、そうすると、「よくわかる」感じがするので。
これを、ぼくはどう言い換えたかと言うと、
満身創痍で進んでく
傷つけても、傷つけても、進んでくる。こういうヤツは怖い。ゾンビみたいで、とめることができない。
映画『パッション』なんかを見ていると、イエス様は、満身創痍でも、進んでゆくんです。
そういう姿が、感動を呼び、まわりの人に、勇気を与えます。
右のほほとは、信念です。その信念を、「捨てろ」と言われた。
そうしたら、それを捨てるのではなく、左のほほを向ける。つまり、身体であり、命です。
右というのは、善の象徴です。
そして、差し出すのは、自らの左のほほであり、決して、他者ではありません。
私は、満身創痍まではできません。未熟だからです。でも、傷ついたからと言って、とまりたくない。それくらいで止まる人についてゆくには、リスクがあるからです。だって、途中でやめちゃうかもしれないから。
パワートーカーのパワーは、自ら進むパワーです。
あなたは、傷ついても、傷つきながらも、それでも前に進んでくださいね。もちろん、私たちは弱いので、究極には、できません。あくまでも、「できる範囲で」ということを、書いています。
傷つきながらでも進もうとしないと、傷ついて、すぐに止まってしまいます。
本当に大切なものを打たれても、それは捨てずに、守る。差し出すのは、表面的な部分です。
教えていると、あなたは、傷つくと思います。
あなたが一生懸命に教えても、感謝されないことが多いからです。でも、それでも、傷つきながらでも、前に進んでいるうちに、あなたは説得力を身につけます。
説き伏せる説得力ではありません。自ずから、かもしだされる説得力です。
あなたが先生であれば、生徒のために。親であれば、子のために。上司であれば、部下のために。
右のほほを打たれたら、左のほほを差し出しましょう。それが、相手のためになれば、いいのですから。
いつも感謝しています。吉永賢一です。
ぼくは、クリスチャンではないけれど、「いいことが書いてあるなあ」と思って、新約聖書は、繰り返し読んでいました。
そして、クリスチャンの人、ごめんなさい。正式なことは、よくわかりません。だから、一般の人向けの話をします。
聖書の中の有名なことばに、
右のほほを打たれたら、左のほほを差し出しなさい
というものがあります。
それで、ぼくは、こういうことばを読んだときに、自分流に言い換えるのがすきなんです。不遜かもしれないのですが、そうすると、「よくわかる」感じがするので。
これを、ぼくはどう言い換えたかと言うと、
満身創痍で進んでく
傷つけても、傷つけても、進んでくる。こういうヤツは怖い。ゾンビみたいで、とめることができない。
映画『パッション』なんかを見ていると、イエス様は、満身創痍でも、進んでゆくんです。
そういう姿が、感動を呼び、まわりの人に、勇気を与えます。
右のほほとは、信念です。その信念を、「捨てろ」と言われた。
そうしたら、それを捨てるのではなく、左のほほを向ける。つまり、身体であり、命です。
右というのは、善の象徴です。
そして、差し出すのは、自らの左のほほであり、決して、他者ではありません。
私は、満身創痍まではできません。未熟だからです。でも、傷ついたからと言って、とまりたくない。それくらいで止まる人についてゆくには、リスクがあるからです。だって、途中でやめちゃうかもしれないから。
パワートーカーのパワーは、自ら進むパワーです。
あなたは、傷ついても、傷つきながらも、それでも前に進んでくださいね。もちろん、私たちは弱いので、究極には、できません。あくまでも、「できる範囲で」ということを、書いています。
傷つきながらでも進もうとしないと、傷ついて、すぐに止まってしまいます。
本当に大切なものを打たれても、それは捨てずに、守る。差し出すのは、表面的な部分です。
教えていると、あなたは、傷つくと思います。
あなたが一生懸命に教えても、感謝されないことが多いからです。でも、それでも、傷つきながらでも、前に進んでいるうちに、あなたは説得力を身につけます。
説き伏せる説得力ではありません。自ずから、かもしだされる説得力です。
あなたが先生であれば、生徒のために。親であれば、子のために。上司であれば、部下のために。
右のほほを打たれたら、左のほほを差し出しましょう。それが、相手のためになれば、いいのですから。
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このブログを見てくださっているあなたに、
すべての良きことが、なだれのごとく起きますように
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