New Treasure の Readは
音読しながら
学校ではサラッとやって終わり。
または飛ばしてしまうことが
多いのではないでしょか。
常々言ってますが
これ、本当にもったいない
うちの息子も最初は
どうせ定期テストに出ないから…
という理由でなかなかReadに
手をつけられずにいました。
でも途中から
うまい具合に普段の音読に
Read を組み込むことが
出来るようになり
長文でも音読することを
嫌がらなくなりました。
Readの大切さを
身をもって実感できたのは
外部テストで偏差値60以上を
叩き出してからです。
優秀なクラスメイトを抑えて
トップの成績だったのが
とても嬉しかったようです。
クラスでは英検準2級を
取得している子もいるため
その子達よりも点数が取れた事を
純粋に喜んでいました。
息子はReadの音読が
外部テストの結果に
つながったと信じていて
それ以来真面目に
取り組むようになりました。
それにしても
Read には大切な単語や表現が
たっくさんありますね。
今ちょうど読んでいるのが
Lesson7 のRead です。
Can I have your name, please?
という表現が出てきたので
普通は大人同士の会話では
What’s your name?
なんて使わないんだよね〜
と息子に教えることも出来ました。
音読しながら
日本語の意味が目に入るよう
オレンジペンで
意味を記入したり
アクセントなんかも
書き込んでいます。
パッと見ると
長文の長さにうんざりしそうですが
教科書で習ってきた英文法を踏まえて
Read は作成されているので
「嫌にならない程度」で
「そこそこ負荷がかかる」
ように作られています。
最終的には長文読解を
やるようになるのだから
私はRead は必ず音読させることに
決めました。
といっても
一日一回 の音読を
18日間続けているだけです。
それでも効果があるので
ブレずに続けていきたいと
思います。