帰りがちょびっと遅かった息子に
どこに行ってたのかと問い詰めると
スターバックスに行っちゃったニヤリ
ニヤついてるではないですか!

は?中学生の分際でスタバだと?
あげくに頼み方が分からなくて
「一番大きいので」と頼んだら
量が多すぎて気持ち悪くなっただと?

それってグランデ?ベンティ?

600円も払ったらしいえーん
こっちはコンビニコーヒーで
済ませてるのに信じらんないもやもや

う〜
とりあえず
私のモヤモヤは置いといて。


いつものように
今日は何時から英語やる?
と息子に聞くと「8時半から」と
答えが返ってきました。

小学校時代の友達と
オンラインゲームをしていたので
きっと始めるのが遅くなるはず…
と疑っていたのですが
15分前にきちんと終わらせていました。

息子に一体何が起こったのびっくり
時間通りに勉強始めるなんて
滅多にないのでビックリ‼️


2学期になってから
英語の先生に
英文の「暗唱」と「ディクテーション」も
日々の授業の中で
テストすると言われたそうです。

ディクテーション、キター
♪───O(≧∇≦)O────♪
待ってました!


課題のハードルがあがると共に
何故か息子のやる気も上がり
今まであんなに嫌がっていた
『書くこと』を
自ら進んでやるという好循環。


英語を始めてから
2回目の breakthrough が
やって来たのではないでしょうか?

ちなみに1回目のbreakthrough は
こちらの記事右差しスランプからの脱却



と言うのも
まだスペルを覚えていなかった
San Francisco Giants という単語を
あたりをつけて
San fransisco Jiants と綴っていました。

今までなら
そんな綴り方あるかいパンチ!
と突っ込みたくなるような
ヘンテコな単語を作り出していたのに、
今日はいつもと違って
なんとなく書いたスペルが
正解に近い…
という現象が起きていました。

たくさん読んで書いたおかげで
スペルの法則を少しずつ掴み
かけている感じです。

ボールペンをスラスラと走らせて
英文を書く息子に見とれてしまい
私がしてきた努力が
なんか物凄く報われたように思います。



あっ、でもスタバの怨みは
消えませんから。
キャラメルマキアートが飲みたい!