今日から息子は
部活の合宿に行ってしまいました。
子供が一人いないだけでも
結構楽になりますね。


私は次男と一緒に
国土交通省の計らいで
災害対策支援船に
乗せてもらいました。


隅田川の氾濫の歴史や
水害について学ぶことができて
とてもためになりました。

様々な災害の中でも
水害だけは事前に避難が出来る
災害です!と若い女性職員が
熱く語ってくれました。

川が氾濫した時に
万が一、逃げ遅れた場合は
逃げるのをやめて
1階から2階へ
2階から屋根へと
高いところに避難するように
説明を受けました。


旧岩渕水門、別名「赤水門」です。
今は使われていませんが
産業遺産として残っています。

4枚同じように水門を閉めているのに
手前の門がうっすら水面から浮いているように
見えますね。奥の門は水面にぴったり
くっついているように見えます。

これは地盤沈下が起こっている
証拠だそうです。

建設中に関東大震災が
起こったそうですが
びくともしなかったそうです。

次男は船に乗るのが
初めてだったので
「一生の思い出になった」
と喜んでいましたおねがい