文法問題集を使って
瞬間英作文する時の
具体的な取り組みについて
説明します。

始める前に下記2点が
仕上がっているかを
確認してください。

①教科書の英文が暗唱できる。
②Key Points の例文は全て瞬間英作文できる。



では早速本題に入ります。

文法問題集の「解答」を事前にコピーして
和訳が掲載されていない例文は
直接書き込んでいきます。
オレンジ色のペンを
使用しているのは
見やすいと思ったからで
特に意味はありません。



和訳を全て記入したら
いよいよ瞬間英作文に
とりかかります。

上から順番に和訳を読み上げて
息子がきちんと英語に直せるかを
確認していくだけです。

実際のやり取りはこんな感じ

母: あなたは大きな犬を飼っています。
息子: I have big dog. 
母: 何か抜けた!
息子: I have a big dog. 
母: 私はそのカバンが大好きです。
息子: I like the bag very much.
母: お!theを忘れずに言えたね。

といった感じです。
a や the は間違えやすいので
そこを確実に言えたかどうかを
細かく確認しています。

教科書の暗唱とKey Points の瞬間英作文が
仕上がっていれば
文法問題集の瞬間英作文は
そんなに負荷はかかりません。

ただし問題数が多いため
まとめてやると
息子がゲンナリしてしまうので
様子を見ながら問題数を決めています。

平均すると30問ぐらいで
うんざり顔が出現します
チーン
過去に60問いけた事もありますが
よっぽど調子の良い時だけです。
地道に30問やるのが適当かと思います。

それぞれのご家庭で
取り組み方は違って
当たり前なので
愚直に同じ方法を
やる必要はないと思います。

あくまで英語毛嫌い男子に
焦点を当てているということで
ご理解くださいませ
セキセイインコ青