Grammar 1-3
Karen: ユミ、これはあなたのおもちゃですか?
Yumi: はい、そうです。これは象です。
Karen: あれは絵はがきですか?
Yumi: はいそうです。あれは父の絵はがきです。
Karen: アヒルですか。
Yumi: いいえ違います。うさぎです。
Karen: えー冗談でしょ!

Key Points 
① これは家です。
② これはレモンです。あれはオレンジです。
③ あれは私のネコです。
④ これはケンのコップです。
⑤ これ私のペンではありません。
⑥ あれはメアリーのノートではありません。
⑦ これはトムの本ですか?
     はいそうです。/ いいえ違います。
⑧ あれはあなたの机ですか?
     いいえ違います。あれは私の妹の机です。

a と an が出てきましたね。
数えられる名詞の前にaをつける、
母音で始まる名詞の前にanをつける。

中学生にもなると
aとanについてきちんと説明すれば
理解はできますが
瞬間英作文をやらせると
a がどうしても抜けます。

それをあからさまに指摘すると
息子が気分を害してしまうので
「何か抜けてる」とだけ言うと
a をつけ忘れたことを思い出します。
毎日毎日同じことを言い続けて
やっときちんとaをつけられるように
なってきました。

高校の時の英文法の先生が
a について語り出すと本が一冊書けると
話していました。
真偽のほどは分かりませんが
さっき家政婦のミタゾノを見ていたら

I am just a housekeeper.
私はただの家政婦よ。

と松岡くんが英語のセリフを
口にしていました。
きちんと a をつけてるなー
と思いながら来週の告知を
ボケーっと見ていました。