良い状態が、悪い状態を招く
悪い状態が、良い状態を招く
いずれにしても、良い状態・悪い状態が交互に来る。
良い状態が永遠に続くこともないし、
悪い状態が永遠に続くことも、もちろんない。
そう考えると、 良い状態を喜ぶ
悪い状態を、悲しむ こと自体、
どれだけ意味があることなのか。
もちろん、人間として喜怒哀楽を感じることは
そのものが「生」を感じることであるかもしれない。
だからこそ、喜怒哀楽を【愉しむ】程度に留めて、
目の前に起きている事実に対しては、
あれこれ思い悩んだり、歓喜しすぎたりしない。
何かが起きたという事実は事実として、
その事実に対してどう感じるか?については、
自分自身で選択できる。
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