20100502
江戸東京博物館へ。
東京に住んでいても、墨田区を訪れることはほぼなく、かなり久しぶりか、通っているけれど気づいていないか、もしくははじめてかというくらいな感じだ。
この日は、日本の歴史の一端に触れてみようと訪れてみた。
館内は暗くなっている。
寛永の町人地のミニチュア。
目を凝らして、町民一人ひとりを観察していると、自分も入り込んだかのような錯覚を覚えてくる。
籠。時代劇などでよく見るやつだー
なんとも鋭そうな刀。
徳川家康?(間違っていたらごめんなさい)
鎧というと、自分の中ではちょっと怖いイメージなのだが、様々な形や模様があってよくよく見始めると面白くなってきた。でも、やはり鎧の奥に人がいそうだったり、着られていたシーンを考えると怖い気持ちは払拭できない。
鎧を見ると、記憶に新しい、大河の"麒麟がくる"の明智光秀が真っ先に浮かんでくる。
館内は広く、一人でゆっくりじっくり見まわった。
続く。
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