●20091122
奈良町を引き続き散策。
この通りだけとかではなく、町全体歴史ある建物だらけで、どっぷりとタイムスリップ気分を味わうことができます。
志賀直哉旧居を見学させていただきました。
以前のブログで、尾道でも志賀直哉旧居(令和2年3月31日閉業)をご紹介しましたが、奈良にも旧居があります。志賀直哉先生は日本全国に住んでいたんですね。
ソファでくつろいでしまいました^^;
尾道の旧居と比べるとかなり広め。
尾道の旧居閉店は、このブログを書くにあたり調べて、知りました。
時代の流れでしょうか、、、。志賀直哉を知る人が減ってしまったのでしょうか。
一抹の寂しさも感じますが、偶然にも、閉館してしまう前に見学できてよかったと思いました。
一期一会の場所やものは、目の前に現れた時に、行きたいとか、欲しい
と思ったその時に、実行しないと、その後出会えないことが多々あるので、その時の気持ちに従うことも大事だなと思います。
純和風の広々とした家でした。
このような家に住んだら、静かに頭の中のイメージを膨らませることができそうだなーなんて、素人目には思ってしまいました。
志賀直哉旧居を見学した後は、志賀直哉旧居から前に伸びていく道、下の禰宜道(しものねぎみち)へ。
通称「ささやきの小径」は、かつては春日の禰宜(神官)が春日大社へ通った道であり、周辺に住んでいた文化人の散策ルートでもあり、こちらもまた歴史に思いを馳せながら自然に親しむことのできる道となっています。
下の禰宜道(しものねぎみち)を抜けると、積極的な鹿さんたちも現れます(笑)。
鹿せんべいは持ってないよ〜
--------------------------------------------------------
2015-2021 Copyright© HOLOSphère
[PR]
世界🌍を旅するアンティーク&セレクトショップ HOLOSphère -ホロスフェール-
モロッコの模様が美しいショルダーバッグ、モロッコの可愛い色合いのかごバッグは2個限定で訳あり価格、ジョージアのベロアバッグ、各1個💌