●20080210
友人の旦那さん(元)とその家族や友人たちと一緒にスノボ🏂へ。
この日が香港の人たちとのスノボ2回目。
今回は日本人2人、香港人4人の総勢6人。
旦那さん(元)は元香港警察で、今は日本でサラリーマン。外国の高速も普通に運転してすごいなぁと思っていた。とても優しい人だと思っていた、、、それはのちに崩れることになるのだが。人は見た目からは計り知れない。
友人は前回は来たけれど、今回は寒いし、スノボも大好きというわけではなく、計画表や割引券の準備だけしてくれて、本人はお留守番。
スキー場は恐らく湯沢高原スキー場かガーラ湯沢スキー場かそのあたり(記憶が曖昧)。。。ゆっくりスタートだったので、到着も昼ぐらいで、確か回数券にした気がする。
皆、香港出身なので、雪は珍しいようす。
そして、この寒さはきついらしい。あと、スノボと関係ないけど、納豆が臭くて苦手(何人かと接した限りでは、皆、うぇっ〜という感じだったけれど、好きな人もいるのかも?)。
これは友人の旦那さん(元)の妹とその彼氏。
スノボは、今ではめっきり行かなくなってしまったが、以前付き合っていた人がアウトドア派で、キャンプやスノボに連れて行ってもらううち、ほどほどにできるようになった。
スキー場に着くと、まず皆お腹が空き、ピザ🍕を注文。
寒いのであっという間に冷えひえに。
スキー場では、友人の旦那(元)さんが妹たちにスノボをレクチャー。
香港では、自分でつけた外国ネームがあり、"シンディー(仮名)"とか"アーサー(仮名)
"とか大きな声で呼ぶと、顔はアジアなので、他のお客さんたちが"アーサー(仮名)って、、、
"と怪訝そうに言っているのが聞こえた。
私はひたすらずっと一人で滑っていました。
アイスバーンだと本当に怖いのですが、この日は、なかなかのパウダースノーで気持ちよく滑れることができました
ゲレンデ下でのレクチャーが終わり、続々と上へ上がってくる面々。
はじめてのリフト、はじめての上はどんな気持ちだろう。
山の上は眺めが最高で、気持ちが良い
夕方にはゲレンデを出発。
ゲレンデ近くの道路は、雪灯籠の幻想的な演出。
帰りに日帰り温泉に立ち寄った。
友人の旦那さん(元)や留学生とは日本語が流暢なので、日本語で話すけれど、妹さんは英語少しと広東語のみ。温泉に入ったのだけれど、初対面で裸のお付き合いはちょっと気まずい。英語でのぎこちないやりとりを少ししたくらい。
そして身体も温まり、帰路へ。
でも、外国の人たちとの交流は新たな発見があって面白い。
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