●20061223
今もまだあるかわからないけれど、この日は池袋にあるワンニャン広場に友人と行った。
スペースにたくさんのワンちゃん🐕🐩、猫ちゃん🙀がいて、気に入った子や寄ってきた子を触ったりする。
都会の一人暮らし時代は、仕事もしているし、ペットOKの物件は家賃が高いし、ペットを飼うことはできず、たまに動物と触れ合いたくてどうしようもない時は動物に触れ合える場所に行ったりしていた。
ペットショップに関しては、どこかの国みたいに、飼いたい人から先に依頼を受けて、産まれたら飼いたい人リストの人に売っていくシステムの方が自然なのではと最近は思うけれど、この頃はそんなことも考えてはいなかった。
この子たちはどうやってこの広場に来ることになったんだろう。。。
ペットショップあがりの子もいるのかもしれないな、、、。
遊園地付属のこういった施設に行ったときは、中に入るとすぐに犬が寄ってきて、みんなそれぞれ人間の膝の上に乗って嬉しそうにしていた。でも、膝にのっていた人が去ってしまうと、もう行っちゃうのといった感じですごく寂しそうにしていた。
そして、糞をする子がいると、一斉に食糞しに犬たちが寄っていったので、ショックを受けた。
食糞はストレス行為のようなので、ストレスが溜まっているのかなと思ったことがあった。
ワンちゃんたちの中に、一頭、この場に居心地が悪そうなウェルシュコーギーがいてその子をカメラで追ってしまった。
子供の頃、実家で飼っていた犬の2代目がウェルシュコーギーだったので、余計に可愛くて
そうして、ワンちゃんたちに癒されて自宅に戻り、お仕事。
パンの写真撮影。
一人暮らしのキッチンは狭かった。
ある一日の日記でした。
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