●20200129

 

目的のお店を見つけました。

 

前回の旅で、NEJIRO antiques 向島の店長さんにアンティークマップをいただいて、何軒かまわりましたが、その続き。

 

古道具ironmonger

 

古道具ironmonger

 

ドアを開けると何軒かお店が入っているビルのようでした。

 

GRAPH work store との看板。

 

GRAPH work store

 

こちらは美容室?

 

atelier

 

お目当ての古道具屋さんには、主に日本のアンティークが店内に所狭しと陳列されていました。店名の通り、食器やら空き瓶やら古道具がいっぱい。

 

ゆっくり見せていただき、楽しい時間でしたキラキラ

 

 

そのあと、1階にある古着やさんに入ったのですが、私と夫が洋服を見ている間、娘が入り口付近においてあった積み木?パズル?のような子供のおもちゃで娘が遊んでいて、特に何も買わずに店を出ようとすると、店員の男性がものすごい形相ムキーッで、「ちょっとビックリマークそれはないんじゃないんですか!?プンプン」と呼び止められました。

 

「これ商品なんですよ!?大事な商品で遊んでおいて、しかも片付けもしないんですか!!」と言われ、私はあっけにとられてしまいました。

 

こんなに怒られることなんて、最近ではそうそうなかったので、かなりびっくり。

 

「ごめんなさいガーン。。片付けます。」と店内に再び入って片付けようとすると、「もういいですっビックリマークムキーッ」とキレられてしまいました。

 

正直、「おもちゃが床においてあれば、子供は遊ぶし、店内の商品は埃にかぶっているものもあるし、帽子を試着しようとしたら髪の毛がついていたりするのに大事な商品だとはてなマーク、、そんなに大事なら箱にでも入れて、子供の手の届かないところにおいておけばはてなマーク」と内心思ってしまいました。

 

親がお店で過ごしている間、子供用のおもちゃを用意してくださっているお店が多いので、それに慣れていて、子供用のおもちゃがおいてあると思いこんでしまった点、遊んだらお片づけをすることを教えることは親の義務なのにそれができなかったのは確かで、余計なトラブルも避けたかったので、逆ギレしそうなのをグッむっとこらえました。

今後は、外のお店で子供のものがあっても、触らないように言うか、許可をとって遊んで良いものだけにしておくべきだと学びました。

 

店を出た後も、胸がモヤモヤして嫌な気持ちが収まらずメラメラ、娘に「さっき、怒られちゃったね、、、」などと言っていると、夫に「いやなことを思い出させるようなことを言うなよビックリマーク」と一喝されてしまいましたショボーン

 

旅で疲れていたのもあり、先ほどの出来事ですごく嫌な気持ちになって、一気に楽しい旅気分がぐーんと落ち込んでしまい、一人になりたくなりましたえーん

 

夫も疲れていたので、娘と夫は先にホテルに戻ってもらい、私だけもう一軒アンティークショップに行くことに決め、再び駅へ。

 

 

片原町駅

 

行く方向が違うので、向かいのホームでバイバイ👋

 

この一件で、

私もまだ親になりたてで、親になりきれていないので、子供の教育は親の義務であり、何かあれば子供に直接ではなく、教育できていない親がお叱りを受けるんだということを受け入れられるようになろうと反省しました。そしてあらゆる点で気をまわすべきだとも考えさせられました。

後は言いづらいことも上手く言える人間になりたいです。

 

 

 

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