●20200127
池田の桟敷
こちらは芸術作品ではなく、重要有形民俗文化財。
- さぬき歴史文化探訪ナビより引用 -
小豆島町池田にある亀山八幡宮で、祭礼等に際し村民の見物に利用される野天桟敷です。現在は毎年10月16日に行われる祭りを見物するために活用されています。全体の長さは約80m、高さ約18mで、急傾斜地に石垣を用いて6~8段程度の平場が作られています。そして、祭り当日はその平場に簡素な覆い屋のある小屋が立ち並び、見物人で埋め尽くされます。
- ここまで -
そして、小豆島の街中へ戻りました。
市役所のすぐお隣にはギネス認定の世界一狭い海峡、土渕海峡(どふちかいきょう)。
小豆島(しょうどしま)と前島の間にある海峡で、全長は約2.5km。幅がもっとも狭い部分で9.93mしかありません。
土庄町商工観光課では「世界一狭い海峡横断証明書」(100円、台紙付きは200円)も発行してくれます(平日 8:30~17:00/その他の時間帯は土庄町役場宿直室で発行)。
迷路のまちを散策してみます。
雨で寒かったー
海賊や海風から守るために造られていった迷路のまち。
島だとそんな脅威があるんですね。
夫が好きな妖怪の美術館。
時間が遅かったので、外観だけ。
チケットは迷路のまち案内所で購入できます。
レゲエな配色のお店。おやすみ。
ハイカラヤ
寒いのとフェリーの時間が迫ってきていたので、ちょこっとみてすぐに車に戻りました。
港付近に戻り、レンタカーを返却。
フェリーチケットを購入しました。
高速艇は欠航。フェリーは直前まで未発表。
フェリーの待合室には高速艇欠航で、家族などに電話している乗客が多く待っていました。
小豆島で今から宿探しかと固唾を飲んで待ちます。
でも何もできないので、
フェリーの乗り場付近、芸術作品前で記念
作品No. sd01
太陽の贈り物
金色に光り輝くオリーブの王冠
オリーブで名高い島の玄関口に、オリーブの葉を王冠のかたちに仕立てた彫刻を設置。金色に光り輝く円環からは海が眺められる。
フェリーに乗ってきて、小豆島で一番最初に出会えるアート。
それから、今日作ったハーバリウムを眺めたり。
私が作ったハーバリウム。
娘が作ったハーバリウム。
少し表情が違って眺めているとおもしろいです。
そんなこんなでフェリーの運航も発表され、いざ乗船⛴
高松港に着くと、歩くのも難しいほどの強風。
予約してあったビジネスホテルは地図では港のすぐ近くなはずなのですが、実際歩くと迷ってしまい、風も雨も寒さも辛く、少しの距離ですが、迷い歩くのはきついと判断し、タクシー🚖をつかまえました。タクシーのドアも強風でバタン
無事、ホテルエリアワン高松にチェックイン。でもフロントのある棟とは別館とのことで、再び外に出てすぐ近くの別館へ。お部屋施設に不備があり、部屋を変えてもらったか設備を直してもらったか、ちょっと忘れてしまいましたが、そんなこともありつつ、この日は疲れてお風呂に入って、コンビニ食をいただき休みました😪💤。
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