●20200127
ランチはこまめ食堂と決定。
小豆島の中の方にあります。
小豆島は島の中に海も山もあって、自然豊かです。
すると見えてきた芸術作品
- 瀬戸内国際芸術祭2019HPより引用 -
作品No. sd08
小豆島の恋
10年にわたる地元の思い出の場所に巨大ドームを今回も発表
芸術祭1回目から、膨大な数の竹による巨大ドームを発表してきたワン・ウェンチー(王文志)。地元との付き合いは10年が経つ。作家にとって中山は自分の第2の故郷と同じだ。今回の作品は、地元の人々への感謝と思いを込めて仕上げる。
協賛=株式会社レクザ
助成=中華民国 文化部
協力=台北駐日経済文化代表処
- ここまで -
こんなのどかな棚田にダイナミックな芸術作品。
風景に溶け込んではいますが、棚田の風景が一気にアーティスティックに。
芸術家にとってこの小豆島全体が作品づくりの舞台なのですね
そして、この作品が見える食堂へ。
近くの役所に駐車させていただき、少し歩きます。
閉店寸前にこまめ食堂にたどり着きました。
お客さんは私たちだけ。
食事を注文し、待っている間お手洗いへ。
お手洗いは店を出て、少し離れた場所にあります。
その途中、古くからありそうな神社がありました。
千年杉の碑も
國運隆晶の文字。
こまめ食堂からは小豆島の恋がゆったりと鑑賞できます。
こちらの看板メニューっぽい、棚田のおにぎり定食を注文しました。
メニューにも書いてありましたが、きてみてびっくりすごいボリューム。
一瞬、食べきれるか心配になりましたが、三人で定食二つだったので、ちょうど良いバランス。
自然の恵みたっぷりで美味しそー
お魚丸ごと揚げてあり、その上に野菜のかき揚げ。
ストーブと美味しいご飯で温まりました。
こまめ食堂付近には他にも芸術作品がありました。
sd06
猪鹿垣の島
齋藤正人
山のうえには観音様。
棚田と芸術作品を眺めながらゆっくりできました。
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