●20200110
大久野島へのフェリー🛳に乗り込みます。
フェリーの中に入ると早速うさぎさんがお出迎え。
盛港から大久野島は15分で着くので、間も無く大久野島が見えてきました。
到着
徒歩で船を下ります。
瀬戸内海国立公園 大久野島
フェリーを降りてすぐ、休暇村へのシャトルバス🚌が来ていましたが、まずはフェリー乗り場付近を探索したかったので乗りませんでした。
まずは売店へ。
うさぎグッズやコーヒー☕️などがありました。
島内ではエサは売っていませんの文字。やはりエサを買いたい場合は盛港のフェリー乗り場で買ってくるのが良さそうです。
島ではうさぎに餌をあげることを推奨していないのかな?
それとも餌に行列ができるから?
うさぎがワラワラ寄って来ちゃうから?
うさぎ島🐰と言われているだけあって、うさぎがあっちにもこっちにも
夫は幼い頃から何代ものうさぎを飼ってきているし、娘もうさぎが大好き。
二人ともテンションアップで、一生懸命うさぎに餌をあげていました。
休暇村の方へ歩いていく途中、海沿いにウッドデッキの道もあったりなんかして、ゆっくり瀬戸内海を眺めつつ、うさぎと戯れることができます。
ここで娘がうさぎに餌を袋ごと奪われました。
夫と私で餌を探していくと、ウッドデッキの下に隠してありました。
なんとか取り戻しました。
少ない餌がなくなるのはイタいので取り戻せてよかったー。。。
こちらは、ガイドブックにも載っていたパイプで作ってあるうさ耳写真スポット
。最初、間違えて、顔を反対側に向けて撮影していました。
海をバックに撮影するのが正解です。
途中、ビジターセンターもありました。
営業していませんでしたが、中を覗くと資料などがありそうな感じでした。
娘が入るとおっきなうさ耳になりました。
ビジターセンターの前には天文学的なものもありました🔭。
今ではうさぎ島と呼ばれ、うさぎを見に来る観光スポットとなっていますが、ここ大久野島は戦時に毒ガスを作っていた島でもあります。
戦時は、敵に存在を知られないため、日本地図から消えていたそうです。
そんな戦時の遺構も多く残されていて、島内地図をみて、ぐるり一回りしたいなとも思いましたが、うさぎと戯れながらの島一周は意外に広く、多めにとった観光時間もあっというまに過ぎ去るのでした。
続く。
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