●20200109
船着場を出て、鞆の浦のシンボル、常夜燈がある場所を探しに。
にぎりちくわ土屋本店。
船着場から歩いて程なく、常夜燈が見えてきました。
なんだか良い雰囲気〜
福山市重要民族文化財
鞆ノ津の力石。
江戸時代、船積荷物の陸上げ・積み込みに従事する仲仕(なかし)たちが、祭礼の場などでこの力石を持ち上げて、その力と技を競ったものです。
花崗岩製で、重さ140kg〜200kg。
ここに3個あり、沼名前神社に20個あります。
とあります。
このあたりでフランス🇫🇷人家族を見かけました。フランス人を日本の歴史ある観光地で見かけることがよくあります。やはりフランス人と日本人は感性が似ている部分があるのかなとよく思います。
常夜燈まわりはさらに古い感じの素敵な街並み。
民芸 茶処 深津屋
こうゆう街並みがまだ日本に残っているのが嬉しいです。
倉敷もそうでしたが、一気にタイムスリップ気分が味わえます。
KAYAKER'S CAFE
広島県史跡 鞆七郷落遺跡
重要文化財 太田家住宅
鞆の港 説明看板
内海を航行する船が潮待ちをここで行なっていたこと、
雁木(がんぎ)は1811年、常夜燈は1859年(再建)に造られ、花崗岩製であることなどが書かれていました。
江戸時代の人々と同じものを見ているかと思うと感慨深かったです。
常夜燈が目の前に現れました。
江戸時代から今までここにあるなんて、常夜燈はどんな景色を見てきたのでしょうか。
続く
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