●2008年10月4-5日
●大学時代の友人と
●1泊2日
夏に続き、今回も友人のバイク🏍🛵旅行に便乗させてもらった。
今回は栃木県の日光・那須塩原温泉。
日光は一人旅でも何度か訪れている。
途中、九十九里に立ち寄る。
市場で生牡蠣を買ってみた。
大きな粒で、レモンをしぼって頂いた。
大粒だから大味なんていうことは全くなく、濃厚な牡蠣の味。
色々と美味しそうなものが並ぶ。
夏の喧騒は過ぎ去り、静かで肌寒い風が吹く秋の海をまた違った趣で良い🌊。
この後、筑波の方に行ったが道に迷い、行き止まりに。引き返して、竜神大吊橋へ向かう。
海を離れて、竜神大吊橋へ。
高い橋を歩いた。
高所恐怖症なので、足が若干ガクガク。。
眼下には竜神ダムが見える。
龍🐲🐉の神様のパワーがもらえるかな。
橋を渡りきると木精の鐘があった。
日本三名瀑のひとつに数えられる「袋田の滝」。
友人が知らず知らずに名所に連れて行ってくれるのでおんぶに抱っこ状態で。
昔は歩いてやっとの思いで日本の名所に行っていたのが、今は車やバイク、飛行機や電車であっという間に名所に行ける時代。せっかくこんな便利な時代に生まれたのだから、感謝して目一杯楽しみたい。
那智の滝にも行っていたし、彼は滝が好きみたい。
ここで遅めのランチ。
豚汁とふろふき大根。
そこから華厳の滝へ。
やはり、滝が好きらしい。
華厳の滝って、よく見ると壮麗な名前。
色々な角度から華厳の滝を愛でてみた。
滝のマイナスイオン効果に癒された。
そして、戦場ヶ原へ。
戦場ヶ原という名前だけに、昔戦場だったのかな?と思い調べてみた。
- ウィキペディアより引用 -
「戦場ヶ原神戦譚」には、地名の由来となった伝説が記されている。 すなわちこの湿原は、当時下野国(現在の栃木県)の二荒神(二荒山(男体山))と上野国(ほぼ現在の群馬県)の赤城神(赤城山)がそれぞれ大蛇(男体山)と大ムカデ(赤城山)に化けて戦った戦場であるというもの。
- ここまで -
実際に戦があったわけではなく、伝説から名前の由来が来ているんだ。色々な名前の由来を調べると知識が増えて楽しい。
こうゆう広々とした草原はとても魅力を感じる。
この日は霧もかかっていて、幻想的な雰囲気だった。
このあと、山道の中の道の駅で休憩するころには真っ暗になっていた。那須塩原温泉に宿泊した。夕食はソースラーメンなる名物を頂いた。友人が連れて行ってくれたのだが、ソースとラーメン?と思ったが、食べてみるとなるほど、美味しい。少しハマり、その後も自宅で何回かソースラーメンを試してみたほど。
記憶が曖昧だが、確か小さな旅館に泊まり、温泉にも入れた。
2日目は帰るだけだったので、写真は撮らなかったみたい。
今思うと、この友人には、なかなか女性一人では行きづらい所に連れて行ってくれたので、感謝である。いつも書いているように、時には人の興味に便乗するのも自分の視野が広がり楽しいものである。
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