本日はLA滞在最終日。
朝食は昨日ホールフーズマーケットで買ったサラダ。
本当にこうゆうスーパーマーケットが近くに欲しい。
昨日いとこは希望のオールドパサデナには行かなかったそう。勿体無い。
今日はいとことサンタモニカを散策してからモーテルに戻り、ロサンゼルス国際空港へ向かう予定。
モーテルの人は快くトランクを預かってくれました。チップを渡そうとしましたがいらないと言われました。
モーテル近くのバス停からサンタモニカ行きのバスへ乗り込む。
車窓から見えたアンティークショップ。置いてあるものが大きい。さすがアメリカ。
昨日に続き2回目なので、少し慣れたサンタモニカ。
モンタナでハンナ・モンタナを連想した。
リンカーン。アメリカ16代大統領、エイブラハム・リンカーンにちなんでいるのかな。
LAのティーンエージャードラマに出てきそうな女性。
So cute!!チワワ
連れてお買い物
。
Planet blueの昨日とはまた違う店舗。
ここで、大きなグリーンストーンのネックレスを購入。
ふだん使いに良さそう。
このお店はシャビーシックな家具やインテリア用品が置いてあってとても素敵でした。重いけど、意を決してシャビーシックインテリアの本を購入し、日本にお持ち帰り
。
このROSTIというお店のオープンエア席で美味しそうな料理を食べている人がいて、どんなメニューがあるのか見ていると、食べていたおじさんが「ここは美味しいからオススメだよ!」と言ってくれたのですが、いとこに空港に早めに行った方が良いからやめておこうと諭され、少し説得を試みるも折れず。私も少し前広島宮島一人旅でお好み焼きをゆっくり食べて飛行機に乗り遅れたばかりだったので、搭乗時間に遅れるのは怖いとも思い諦めることに。いとこも私のみたい場所についてきただけなので、空港までの距離感がわからず不安だったのだと思います。
いとこはスローマイペースで私は軽くせっかちなので、朝は私はさっと準備が終わっても、いとこ待ちで1、2時間は待たされていたのに、こうゆうときは早く行こうって何よっと私はイライラモード。ここからしばらくは二人無言で距離をとって歩いていました。
今でもこのお店で食べときたかった後悔があるので、人に反対されてもどうしてもこれと思ったときは押し通す強さも必要だなと最近は強く思います。折れるも折れないもどちらにしてもあとで誰のせいにもしない、自分自身で責任の取れる最初の選択を重要に感じます。といってもまだまだ失敗が多いので、これからも精進です。
この日の格好。
プラネットブルーで購入した綺麗色Tとミネトンカのレザーフラットシューズに日傘。
サンタモニカピアが見えます。
しばらく無言で歩いたのち、いとこも折れてじゃあここで食べて行こうかっていうことになりました。
オイスターバー。
ここで食べるならさっきのとこでもよかったんじゃという気持ちがムクムクと湧いてきましたが、それを言っても仕方ない。
アメリカの様々な産地のオイスター。パン粉をかけ軽く焼いたあとパセリを散らした感じ。レモンをかけていただきます。
お店の人に「どう?」と聞かれ、「とっても美味しい!」と答えました。
ミニサイズから大振りサイズまで産地によってサイズも味わいも違うので食べ比べが楽しいです。
こちらは生で。とっても新鮮な感じ。
ソースが色々あるのも嬉しい。
カメラのメモリーカードが足りなくなって入ったスーパーで、白人夫婦に、何かの商品の場所を聞かれ、「I'm sorry,I don't know.」と答えると、夫婦が去り際に「なんで謝るんだ?」と言っていたのがとても印象に残りました。日本では、そういったシチューエーションのとき、「ごめんなさい、わかりません。」と答えるのでそう答えたのですが、確かに謝る必要ないなーとこのとき気づきました。日本人は謝りすぎという言葉を聞きますが、その通りかも。と思い、これを境に自分が本当に悪いとき以外は謝らないように心掛けています。外国人はあまり謝りません。ドンっと当たっても謝らない人もしばしば。日本語だと遠回しに言うので、英語でもそのまま訳そうとすると難しくなり、英語の会話を聞いているといい方がストレートで、英語以前に言葉の表現の仕方からして違うんだなと思います。
このあたりで宿泊していたモーテル近く行きのバスに乗り込みました。
バスの中はぎゅうぎゅう。
名前がわからないけど、チーズのキャラクターだ!
モーテルにトランクを取りにいき、ダウンタウン行きのバスに乗車。
重いトランクを引き上げてバスに乗り込みましたが、スピード速く揺れるので、トランクがずーっと動いてしまいました。
ケーキ屋さん。ケーキの色が激しくてびっくり。
ダウンタウンから空港行きのバスが出ていたので、乗り換え。
バスを降りる時に一度通りすぎて行った若い黒人男性が、私のリモワのトパーズゴールドトランクを見た瞬間目を見開いて、「手伝おうか?」と戻って近づいてきましたが、「No!Thank you!」と言って断りました。親切な人の可能性もあるけど、頼んでいたらどうなっていたのか考えるとちょっと怖い。
ドイツでのカメラ事件もそうだけど、海外でいいものを持っていると目立って危険なので、高級なもの、高級に見えるものは、全て自家用車で移動するようなセレブが持つにはいいけど、自力で移動する場合は持っているのは危険なのかも。
ハイウェイっぽい道路を通り、
ロサンゼルス国際空港へ到着!
結果、空港に2、3時間早く到着しました。結果論、時間を持て余すくらいに余裕で間に合いました。こんなことなら、、、とまたもや後悔しましたが、間に合わなくても後悔するだろうし、後悔せずに生きていくには私にはまだまだ難しいようです。
空港でフルーツ&メープルオートミールなる、日本にはないメニューを注文。味は、、忘れてしまったのでそんなに印象に残らなかったのかも。
こうして長いようで短いLAの旅はあっという間に帰路を迎えました。
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