今日はいとこ希望のゲッティセンターへ。昨日は自分のみたいところを思いっきりまわれたので、今日はいとこの興味に便乗させてもらいました。

 

モーテル近くからバスに乗り込みました。

 

ビバリーヒルズやロデオドライブなど有名な場所を通りがかり、散策するために立ち寄りました。

 

 

 

 

 

有名ブランドの立派な建物が立ち並びます。

朝早めだったので開店前。

街の雰囲気だけ味わい、記念撮影。

 

ラルフローレン

 

 

ハリーウィンストン

 

 

 

 

近くからまたメトロラピッド(快速バス)に乗り込みます。

 

 

 

高校のとき仲良しだった友達が夏休み留学していたUCLA。ここに通ってたんだ。今ではすっかり疎遠になってしまいましたが、20歳頃からはパリでデザイナーとなり、フランス人と結婚し、ベビーも産まれ、すっかりグローバル人になったようです。

 

 

結構な距離をバスに乗り、山(丘?)の中へ入っていき、ようやくゲッティセンターへ到着。海外でバスバスの車窓の景色を眺めるのは楽しいです。

 

 

広い美術館でした。

 

このような素晴らしい美術館なのに、入場料無料!(駐車場代は有料)。びっくりです。

 

ゲッティ・センター

世界一の富豪と評された石油王J.ポール・ゲッティの収集した膨大なコレクションを展示する美術館で、1997年12月に13億ドル(約1400億円)の費用を投じて13年がかりで建設されました。場所はサンタモニカの海を見下ろせる小高い丘の上に建っています。

 

How Travelより引用 - 

ゲッティセンターは、バルセロナ現代美術館などを手掛けた建築家リチャードマイヤー氏によって設計されており、近未来的な外観にも注目したい。広大な敷地内には、美術館や庭園などがあり、4つのエリアに分かれている。17世紀のバロックアートを展示しているエリアや18世紀のヨーロッパの家具や装飾品などを展示しているエリアなど、1日では見学できないほどの作品がある。

 

 

 

不思議な木。花が咲き誇っていました。わざとこうゆう形に成長させたのかな?

 

 

可愛い子供も歩いていました。

 

 

幾何学的な自然のオブジェ。木でさえも芸術の一部に。

 

 

 

 

 

アートを満喫し、次もいとこの希望するグリフィス天文台近くまで行くバスに乗り込みました。

途中乗り換えが必要で、見知らぬ場所で降車。民家の真ん前にバス停がありました。バスが来るまで時間があったので、いとこと四つ葉のクローバーclover01探し。どこに行ってもやることは一緒な二人なのでした。

 

 

 

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