アパートに戻って準備して、結婚式会場へ向かいます。
スタンフォード大学へ到着。
教会の中へ。
花嫁&花婿が登場!
神父の前で英語で誓いの言葉を述べていました。
英語が喋れない従姉妹でしたが、もうすでに6年以上アメリカ在住なので、そろそろネイティブレベルなんだろうな。いいな。
小さい頃から散々英語を勉強してきても、ネイティブレベルに達することはできていないのに、英語や海外に興味のなかった従姉妹がサクッとアメリカに住み始め、英語習得してしまうのに悔しさがあるのは否めない。自分の夢を周りが叶えたりすると時々卑屈になってしまう瞬間もあるけれど、自分の一度きりの人生でやりたいことにフォーカスしていれば羨んでいる暇はない!、、はず。と最近思いながら生活してます。まあ、ふとしたときに羨ましい気持ちがフツフツと湧いてきてしまうんですけれどね
ベビちゃんも一緒に。
アメリカ在住中呼びやすいようにアメリカ名で呼ばれていました。ベビー二人もアメリカで出産したので、今のところ二重国籍。成人したら日本とアメリカ、どちらの国籍を選ぶのでしょうか。
叔父も海外単身赴任が多かったので、娘も縁があるのでしょうか。顔が濃いので、イラク赴任時は現地人に間違えられていたとか。とにかく結婚おめでとう
ブーケをパチリ。
式の後のひと時。
式の間は叔母がベビーを見ていて、オムツが心配そうでした。
スタンフォード大学教会式を終え、食事会場へ。
私人生初のリムジンに乗り込みます。
アメリカはさすがバブリーだ。
良い体験をさせてくれてありがとう
新郎神父は別に移動し、叔父叔母と従姉妹とベビーと一緒に。この頃はまだ若い独身女性で赤ちゃんは未知の存在。そんなに興味もなく、赤ちゃんを可愛いと思ったこともあまりないタイプ。抱っこしても泣くので、すぐに従姉妹の手の中に戻してしまいました。従姉妹は産婦人科の看護師さんだったので、「赤ちゃんは泣くものだよ。」と言われました。友人との集まりでも赤ちゃんがいると、友人も以前と同じように集中して話せないので、邪険に思ったりもしました。
そんな私も子供を持ってみて、母親の立場になってみると、代々木公園でデート中の女性に「ベビーカー邪魔!」と言われたりして憤慨したり、改めて従姉妹の赤ちゃんの写真を見てみると可愛いなと思ったり、可愛い赤ちゃんに見入ってしまったり、自身の変化を少し感じます。
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