お腹もいっぱいになったところで、散策再開。
ネット検索した時に、ストラスブールにもアンティークショップが多いとの情報を得たので、場所はわかりませんが、捜索しました。
すると、大聖堂付近に一軒発見!
でも、またもや営業していません
この旅、なかなか営業中のアンティークショップに出会えず。
アンティークショップは気ままな営業で、みたい人は電話してくださいというスタイルが多いのでしょうか。。。
悔しいので、じーっとウィンドウの中を覗きこみました。
有名ブランドショップには目もくれず、他にも営業中のアンティークショップがないか路地裏まで探しまわりました。
Le Village du partage
ル・ヴィラージュ・デュ・パルタージュ
シェアヴィレッジという名前のマーケットで、慈善事業団体の屋台が並んでいました。クリスマスマーケットというよりはチャリティ要素が強く、クリスマスグッズのお店の数は少なかったです。
再びアンティークショップ散策へ。
フランスのケーキ屋さんは華やかでした。美味しそうなパウンドケーキが並んでいて、フォトジェニックでした。この時はお腹いっぱいで、ケーキを買いませんでしたが、こうしてみるととても美味しそうで、味見しとけば良かったと思います。
日本へ持ち帰れたら良かったです。ケーキ系は持ち帰れるのか?どうなんでしょうか。加工品ではないお料理などは持ち帰れないので、フランス料理修行に来て技だけ持ち帰って日本で再現したくなる気持ちが良くわかります。美味しいもの!
とにかく縦横無尽に早歩きで、歩きまわりました。
そうするうちに再び大聖堂周りのクリスマスマーケットにやって来ました。
大聖堂のあたりにお土産やさんも集中していて、アルザス地方の鳥、コウノトリグッズのお店などもありました。
結局、フランスのクリスマスマーケットで買い付けたお品は一点のみ。
ハンドメイドで木のペーストで作られたクリスマスオーナメントです。名物お菓子、シュプリンゲレのようなオーナメントです。
クリスマスマーケットでは、チョコの量り売りなどもあり、試食させてくれましたが、お酒入りで、かれこれ5年くらいは1滴も飲んでいなかったので、元からお酒に弱いですが、顔が真っ赤にほろ酔いになってしまいました。
美味しそうなチョコだったので、両親へのお土産用で、約10ユーロの袋を選び、この袋だと12個くらいと教えてくれたので、入れるチョコを選びました。お酒抜きのもの全種類を1個ずつ。色々が楽しいんですよねー。選んだチョコを見せると、もう1個だよ、マドモアゼル。と言われ、マドモアゼル!
フランスだー
と嬉しくなりました。1個はおまけしてくれました。
ザ・お土産さんという感じのお店が並びます。
この一画でお土産に保存がききそうな箱入りクグロフを購入。
このあたりにホームレスのおじいさんが一人いて、フランクフルトでの一軒があったので警戒してしまいました。
名残惜しく、再度さっきのアンティークショップを覗きますが、やっぱりやっていませんでした。
結局探しまわりましたが、この一軒しか見つけられませんでした。どこか他のところにアンティークショップ一帯があるのかなあ。
自由時間もタイムアウトとなり、バス駐車場に戻ります。
オーガニックスーパーなどもありました。
本当に本当に素敵な街でした。
フランスには1日じゃなく、もっと長くいたい。てか、住んでみたいです。住んだら日常で感動しなくなっちゃうかもですが、とにかく住んでみたいです!
バスに乗り込みます。
添乗員さんがプチプレンゼントを用意してくれていました。
添乗員さんは、世界中にたくさん行っていて、すごく羨ましいです。羨ましいと言われると言っていました。でも、大人数を統率し、ホテルに泊まっているときも自由時間もお客様のことを考えているし、居眠りもできないし、いくら好きでも仕事なのでまた全然違うんだろうな。
プレゼントはリンドルのチョコレート三種類三個。
滑らかで歩き回った身体にとっても美味しかったです。
帰りも長めのドライブのため、パーキングエリアで休憩。また最初のパーキングエリアは駐車場がいっぱいだったため、断念。二つめのパーキングエリアで休憩しました。
あっという間にドイツに入りました。
●20:00
フランクフルト到着
ホテルに荷物を置いて、スーパーへ夜ご飯の買い出し。本当はお土産なども探したかったのですが、22:30まで営業しているのは土日までで、今日は20:30まで。行った時にはスーパーしか空いていませんでした。
スーパーの惣菜の量り売りで夕食を購入。
アーティチョークなど日本の惣菜ではあまりないものをチョイス。
やはり味付けは酸っぱい味付けでした。
ちょうどツアー仲間たちもちらほら来ていて、このチョコはマジパンが入っていて美味しいよなど教えてくれました。試しに買ってみました。中はしっとりジュワーっと甘い液が染み込んだマジパンが入ったチョコでなかなか美味しかったです。
でもやはり、値段もしますが、ストラスブールのクリスマスマーケットで買ったチョコcioccorobelloのチョコは最高でした。
上がフランスのチョコ、下はドイツのチョコ
ショッピングセンター子供の遊び場
ホテルの冷蔵庫
ミネラルウォーターのゲロルシュタイナーもドイツのものです。
ホテルミニバー
話は変わりますが、この旅でのファッションをご紹介します。ヨーロッパの冬は寒いだろうと思い、全身獣毛の暖かファッションで、長時間の移動が多いので、締め付けるものだと具合が悪くなってしまうので、ゆるふわ系のものにしました。
シルクふぁみりいさんのヤクのトッパーは上からも下からも着れてふわふわで暖かい癒しファッションでした。スカートはカシミヤのホールガーメントスカート。クリスマスを意識し、ボルドーカラー。裏起毛タイツにヤクのレッグウォーマー。レッグウォーマーは今年になってはじめて取り入れてみたのですが、裏起毛タイツだけでは足りなくなってきた昨今でしたが、とにかくあったかくてびっくりしました。獣毛パワーに感謝です。
あとは、ムートンのイヤーマッフルとアルパカダウン。
インナーはユニクロのサーモインナー。
この装いで一度も寒さを感じず快適に過ごせました。バスの中では暑いくらい
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