ビビりなバイヤーのドイツ・フランスクリスマスマーケックリスマスマーケット巡りと買付け-Day1

●阪急交通社

●団体ツアーに一人参加

●2018年12月7日(Fri)-12月12日(Wed)

●参考にしたガイドブック

　＊きらめくドイツクリスマスマーケットの旅　久保田由希

　＊arucoドイツ最新18〜19

買付け旅から帰国しました！

落ち着いているねと良く言われますが、かなりビビりで内心バクバクしていることが多いです。なので、初めて行く場所や危険な場所は一人で行くのは怖いです。団体ツアーに一人参加しながら自分も買いたい！と思えるもののみを買い付けてきました。世界はたくさんのものに溢れていますが、これだ！と思えるものとの出会いはとても貴重です。欲しくないものには1円もお金を使いたくありません。また、自分も旅を楽しんでこそお客様にもワクワクしてもらえるようなものを買付けられると信じています。

12月7日からドイツ、フランスの8つのマーケットを巡りながら素敵なものに出会ってきましたのでご紹介します

今回の旅は羽田空港からスタート。私の住んでいる地域からはバスのアクセスが少しだけ不便なため、集合時間の3時間前と早めに到着。

羽田空港で日本食をいただき、お店を見たり、ユーロへ両替したりして集合時刻に阪急交通社のカウンターへ行き、添乗員さんとはじめての顔合わせ。到着までの流れを説明していただきました。

そして各自荷物検査、出国審査を経て、16時近くにルフトハンザ航空の搭乗口へ。ヨーロッパへのフライトは2回目。前回はものすごく長く感じられたので、少し不安を覚えつつも、旅への期待も高まります。

●15:20

私は端っこの3並び席の通路側。通路側だとトイレに行きやすいのでいいです。窓際の2席はカップル。カップルでクリスマスマーケット巡りだなんてロマンティック！ほのぼのしました。

今は二人の子育て中なので、一人の時間は貴重で、飛行機での一人時間を楽しみます。時間はたっぷりあるので、まずは機内誌のチェック。ルフトハンザの機内販売は魅力的なものいっぱいです。今回は思い浮かばなかっけれど、次回はあらかじめの予約で購入できるものなども欲しいものがあったらしたいなーなんて思いました。

シルクの寝袋！

シルクの寝袋、シュタイフのぬいぐるみ、便利な電子機器、時計、、色々きになるものがありました。買付けの量がどれくらいになるかわからないので今は荷物が増やせないということで購入には至らず。

11時間のフライト中のミールメニューです。飛行機のお楽しみです。ドイツの航空会社でも日本人クルーも乗務しているし、お寿司は嬉しい。

最初に簡単なスナックと飲み物が出ました。炭酸気分でジンジャエールにしました。クラッカーはリッツみたいなお味でした。

夕食メニュー。

牛肉のグーラッシュははじめて聞く料理だったので、牛肉をセレクト。デミグラス赤ワイン煮込みのようなお味でした。

映画を3本見て英語字幕にしたり英語で聞くと、英語のお勉強にもなって、前回より早い感覚でした。キンドルに本をダウンロードしましたが、見る間もなかったです。

ついにドイツの街並みが見えてきました！

前回のイタリアではフランクフルト空港乗り換えで、一瞬通りましたが、立ち寄ることのなかったドイツ。また来ることができ嬉しいです。

●19:10

フランクフルト空港に到着するとツアーメンバーがはじめて集合しました。二人組、家族、一人の方も何人かいらっしゃいました。添乗員さんについてフランクフルト空港で入国審査。入国審査官は二人でおしゃべりしたりもしていて、すごく時間がかかりました。空港からホテルまでは旅行社のバス。個人旅と違い楽です。フランクフルトはすでに真っ暗だったので景色はあまり見えませんでした。明日に期待です。

●20:30

ドイツ滞在中はずっと同じホテル。荷物も増えていく買付けにはちょうど良いです。

MARITIM Hotel Frankfurt

ドイツ国内のあちこちにあるチェーンホテルみたいです。東急ホテルみたいな感じでしょうか。綺麗なホテルで、添乗員さんがまとめてチェックインする間、ロビーで待ちます。自宅から今までの移動時間が大変長かったので、初日の昼に到着して観光開始する日程のツアーにしなくてよかったと思いました。くたくたで汗だくでした。