●2005年9月21日前後

●友人と三人で

●航空券とホテルがついたフリーツアー

●往復JAL

 

2005年、小学校時代からの友人との旅。

5日も休まれちゃたまんないよな、と言う渋い顔の上司に許可をもらい有給休暇をとって旅に出た。

 

フリーツアーは友人がトラベルこで検索して安いツアーを申し込んでくれた。

 

ハワイは2回目。1回目は小学生時代に家族と。大きくなってからは初めてだったので、きっと印象が全然違ってくるだろう。この頃はガツガツフラを習っていて、サーフィンにもハマっていたので、聖地ハワイでフラとサーフィンに触れるのが楽しみだった。

 

飛行機は行き帰りJAL便。

 

機内食 和食と洋食

 

空港に到着すると、ふんわり南国の花のいい香りがした。ついた日はホテル近くとワイキキの海を散策。

 

宿泊ホテルは忘れてしまったが、海辺に並んでいる高級リゾートホテルではなく、海からは少し離れた安めのホテルだった。朝食は黒人のおばちゃんが陽気にサーブするパンと飲み物程度の軽食だった。

 

白い鳩がいっぱいいた。

 

南国らしい珍しい植物に癒される。

 

デューク・カハナモク像

 

 

初日はサーフィンレッスンを申し込んでいたと思う。少し前なのでまたまた時系列が曖昧なのはお許しを。。。

 

筋肉モリモリの先生二人に迎えに来てもらい、サーフィンを教えてもらった。普段は湘南や茨城あたりの波打ち際でパシャパシャ波に乗れるか乗れないかの初心者だったのだが、ワイキキの海はリーフがある浅瀬で危険なため、結構な沖まで移動した。間近だと割と高く感じる波がどんどんやってくる。最初は怖くて、波が来るとサーフボードから降りてしまっていたら、先生から怒られ怖くても降りないようにした。指示にしたがっていると、やがて二、三回波に乗れた!波に乗れると楽しさが倍増する。

 

そうして何時間か楽しんだ後、レッスンを終了し、岸に戻ったのだが、友人二人は普段スポーツなどはやっていなかったのでパドルを漕ぐ力も残っておらず、先生が足で引っ張ってくれていた。私は自力でパドリングしていたので、か弱い女子っぽくて少し羨ましかった。

 

ハワイではおばあちゃんもサーフィンをしてました。フラにしろ、サーフィンにしろ、ハワイの文化は子供からお年寄りまで楽しめるのが良い。雄大な自然信仰なのも心惹かれる。お年頃の女性も男性も身体付きがモデルのようで、自分含め日本人体型がのペーっと見えてしまうほどだった。

 

ハワイはとにかく海が綺麗でずっと見ていたくなる。サーファーもいっぱいで上手に波に乗っている人に見入ってしまう。

 

 

だんだんと日が落ちていく。ダイヤモンドヘッドのシルエットがくっきり。

 

夕食はローカルレストランのオノハワイアンフードでラウラウやカルアポークが食べたくて探したのですが、やっていませんでした。いつもリサーチが甘い私ショボーン。最近は友人もわかってきて確認されちゃいます。自分でも痛いめにあい、直すように努力中。

 

オノハワイアンフードは2017年8月に閉店したそう。結局行けなかった!えーんやはり行きたいと思ったその時が行きどきですね。。

 

暗くなってきて、ローカル感たっぷりのオノハワイアンフード界隈を散策し、結局ローカルなハンバーガーショップで夕食をとりました。

 

ホテルに戻ってきてから、どうしてもスタバのコーヒーが飲みたくなって、一人でホテルを出て近くのスタバへ。

スタバ近くで急に複数のパトカーが集まってきた。何事かと思っていたら、このあと銃を持った犯罪者を取り囲んでいた。ハワイファイブオーのドラマのワンシーンかのようだが、現実だった。一歩間違えれば犯罪に巻き込まれる可能性のあるとても危険な場面だ。写真を撮っている場合ではない。

 

 

怖い現場を後にし、無事スターバックスへ到着。ゆっくりハワイの雰囲気に浸りながらコーヒーを飲んでホテルへ戻った。

 

友人と一緒の旅でワイワイ楽しく、少し一人の時間もありの感じがとても心地良かった。

 

ハワイのスタバのプリペイドカードとお砂糖

プリペイドカードが少し余ってしまったが

ハワイの店舗でないと使えない(^_^;)

 

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