信じたくない現実、
理想の現実、理想と真逆な現実…
本当の「現実」を見る勇気ができないと。
自分自身を騙し、
歪曲した現実を構築してしまう…
そしてその虚構の現実に溺れていたいと切実に感じるが…
その「現実」は綺麗な「世界」だ。
秩序だって、整然として、
不合理のない「世界」だ。
しかし、そんな
「美しき素晴らしい世界」に安住していれば
「心」が壊れるかのが先か、
「身」を滅ぼすのが先かの違いでしかない。
道徳的に「嘘」がよくないと言う
話ではないのだ…
これから「書く」もの全て
自分自身の
「作品」として書いていこうと思います。
これらの「作品」は「風刺」であり、パロディであり、謎かけであり、弱い自分自身の為の「作品」です。
これからそういった事を「書いて」いこうと思います。