「己」は醜い「累」である…
しかし、醜い「累」以外になる事は許されない…
その醜い「累」である事を認める
他に生きる術はない…
認めることができなければ
劣等感、憐憫、怒り、悲しみの責め苦の中で
生き続けることになる。
「鏡」に映った
「己」を「自分」ではないと思いたいから…
苦しみが始まる…
目を逸らしたくなる程の「身」でも
「そこから」しか始まらない…
「己」に嫌気がさしても、
「その自分」が消えてなくなるわけでもなく…
「その自分」で生きることを
続けていくしか道はない…
認め受け入れないのは絶望である…
ただ、その逆をすれば
「絶望」は消えていく。
これから「書く」もの全て
自分自身の
「作品」として書いていこうと思います。
これらの「作品」は「風刺」であり、パロディであり、謎かけであり、弱い自分自身の為の「作品」です。
これからそういった事を「書いて」いこうと思います。