フリードリヒ・ヴィオヘルム・ニーチェ氏はこう遺された…
「怪物と闘うものは、自分自身が怪物とならないように気をつけなければならない。
深淵を覗く者は、深淵もまたこちら側を覗いている。」
僭越ながら
怪物=悪魔とさせて頂きたい。
悪魔は隙間(魔)に這入る…
その悪魔は「本当の悪」だろうか?
「本当の悪」と思えばそうなのだ。
しかし、邪な「心」はどこが源だろう?
「火の無い所に煙はたたない」
くすぶった「心」は
ほかっておけば、自分自身では
手がつけられなくなってしまうのだ。
言い換えるならば、
怪物はいつも「自分自身の中」に既にいる。
これから「書く」もの全て
自分自身の
「作品」として書いていこうと思います。
これらの「作品」は「風刺」であり、パロディであり、謎かけであり、弱い自分自身の為の「作品」です。
これからそういった事を「書いて」いこうと思います。