私は思想に喰い殺されそうだ。
私は「盗人」のように
嬉々として盗人足り得ない。
「盗人」に
甘んじているならこの世は楽園である。
しかし、それは偽りの楽園を生きるに等しい。
地獄に漬かりながらも、狂人に堕ちることができない私は地獄を糧に生きるには弱すぎる
頭がはち切れそうになりながらも
唯々強きを願いて、思想に喰い殺されないように戒めねば…
これから「書く」もの全て
自分自身の
「作品」として書いていこうと思います。
これらの「作品」は「風刺」であり、パロディであり、謎かけであり、弱い自分自身の為の「作品」です。
これからそういった事を「書いて」いこうと思います。