自分主催のハッとする読書会が77日(土曜日)七夕の日に記念すべき第一回を開催できましたことを心より感謝いたします!


改めてまして記念すべきご参加の皆様、場所提供して頂き深く感謝申し上げます!


記念すべき一番最初の課題本は

明治の文豪「夏目漱石」先生の「現代日本の開化など」にて読書会を開催させて頂きました!

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お求めは是非「読書のすすめ」さんにて!笑


このハッとする読書会のテーマは「気づき」です!


*この読書会名前にしました想いは長くなってしまいますので、facebookにて興味がある方は見て頂ければ幸いです!

https://www.facebook.com/events/264003594350407/?ti=icl 

第2回のリンクも貼らせて頂きました!

こちらに想いも書いてあります!



その「気づき」のために毎回私が30分程

課題本に関連した内容を発表してから読書会をしていくという試みをさせて頂きました!


今回は「夏目漱石」が生きた時代

明治時代なので、「明治維新そして明治開化」の流れを勉強し発表させて頂きました!


この読書会を開き、前から頭ではわかっていたことが腑に落ちるという「気づき」が沢山ありました!(本当の読書会の趣旨の気づきとは違うのですが


・自分の為だけに勉強するのではなく、学問とは誰かのためにあるもの

だからこそ、必死になって勉強する!



・善悪をつけずに伝えることの難しさです

人は良い、悪いを判断しますがただ「色」がついてるだけであり、その時代時代の流れがあっただけであり、その時代が良かった悪かったというのは第三者の意見であり、当事者でもない人間がああだこうだと善悪付けるのは間違っているのだと感じました!


・要点をまとめ簡潔に伝えることは

生半可なことではないと実感致しましたし


・会を主催することへの精神的な負荷は絶大にあり、勉強会、読書会を主催している方々の責任感が尋常じゃないと改めて肌で感じることができました!



自分がハッとさせられる読書会になってしまっていますが、中々ない体験をすることがこんなにも気づきを与えてくれるのだと改めて腑に落ちこれからも継続して行きたいと心から強く思えました!


今回は「現代日本の開化」という項をさせて頂き、最初は進行の仕方もタジタジで次回の課題にしたいですが、





現代日本の開化


開化とは人間活力の発現の経路である


そして今(明治時代」の日本の開化は

外発的であり

本来は内発的でないといけないと

そうでなければ神経衰弱に陥ってしまう

実際にそうなってる方々も多いと感じる

も大まかに説明しますとこのような内容が詳しく書かれております!


そんな、

現代の教育は内発的なのか?

外発的なのか?

という意見が出、そこから議論が白熱していきました!



その結果、外発的ではないか!

となりでは内発的とはどうしていくかという意見が出ました!


その結果、

知識だけいれては意味がなくそこには体験が

必要である。そして、自然体で生きていくことが内発的ではないか?という結論に至りました!


この文章を読んで頂けている方々の

内発的開化とはどういったものでしょうか?


そのような議論ができる読書会

ハッとする読書会

2回が84日土曜日に開催致しますので

時間がある方は是非来て下さい!


次回は「現代日本の開化など」の

中味と形式の項を予定しております!


今回来て頂きました皆様本当にありがとうございました!