人は、身体としての生はいつか終わりがきますが、「私」という痕跡や自我、思想、哲学は死なない。
生命活動はできない、
しかし、「私」が生み出した経歴や思想は死なないだからこそ!
「人」として正しく生きなければならないと
その点だけにおいて、私たちは不死とだと昔の哲学者は言っていたのではないでしょうか?
私たちは、色んな解釈をします。
そこに、生命が生命以上のことをした痕跡は本当は何も無いと「私」は考えます!
そして、聞いたもの、見たもの、言っていることを歪曲して違う形で身につけ、それを残します。
本当の事実を虚構するのです。
創作活動や今で言えば中二病とさえ思いますが、それが、真剣で用語が難しいだけだと。
僕が何を言いたいか
私たち「大人」は非常に、非情に「自分」で考えすぎだということが言いたいです!
何かを感じ考えるために「心」は必要
しかし、そこに「自分」はいらない