Ey up!
前回は、大卒資格について書きましたが、
今回は英語力をどうやってあげたのかについて
フォーカスしていきたいと思います！
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大学留学の夢を目指し始めた時の
私（当時２４歳）の英語力は、、、
およそA2レベル。笑
英検は中学生の時に取った３級
TOEICなど他の英語の資格試験は
受けたことすらありませんでした。笑
しかし、前回お話ししたALLEX FOUNDATIONの
プログラムに参加するのに目安として
最低 TOEFL iBT 60 / IELTS 6.0 が必要
正確には、このプログラムに
英語力は必須条件ではないが、
奨学金のような制度なので、かなり競争率が高く
英語力が高い人が優先されやすいのと
大学側の規定で最低このぐらいのスコアがないと
入学を受け付けないところが多いそう
とりあえず、どうやって勉強したらいいのかわからず、
某大手英会話スクールに入学
1年目のレッスンプランは週２授業
（内訳）
少人数制会話クラス（ネイティブ講師） ４0分 週１回
文法クラス（バイリンガル日本人講師） ９０分 週１回
フルタイム勤務＆大学の勉強もあり大変でしたが、
仕事の休憩、通勤時などスキマ時間を活用して
最低３０分、週４・５回は英語学習にあてる日々
その他にも、ランゲージエクスチェンジなど
実際に英語が使えるイベントには積極的に参加したり、
英語字幕でドラマを見たり、洋楽を聴いたり、
ほぼ毎日英語に触れいたが、、、
しかーしっ！
悲しいかな、1年後に同じスクールのレベルチェックテストを
受けてみたところ、
”お、お、お、思ったより伸びてない……”
ちーーーん…。
正直、
”これだけやれば1年で結構喋れて、
TOEFL６0も余裕ちゃう？”
って思ってた私が甘かった。
この結果にかなり焦った私がとった手段がなんと、、、
”もっと真剣に英語勉強したいから、会社辞める！！”
でした。笑笑笑
これ書きながら思ったけど
なかなかやることが大胆な私。笑
当時通っていた英会話スクールでは
毎週月～金 10時～16時くらい（正確な時間は忘れた）で
みっちり英語の４技能を鍛える
全日制のクラスがあり、
仕事を辞めて思い切ってそれに参加！笑
で、ここでいつも恒例の
”しかーーしっ！”
学費が高い！！ド偉く高い！アホみたいに高い！
（いや、アホではない。）
入学金・授業料で年間１２０万！！！！
もちろん、こんな大金払えないので
どうしようか悩んだ結果、、、
国の教育ローンを借りることに！
（リンク参照）
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html
国の教育ローンはその名の通り
国がやってる教育ローン。
利子安めで、在学中は利子のみ返済可
（詳しく説明するのはめんどいので
知りたい人はウェブサイト見てね。笑）
ローンで月数万ずつで返せるのはいいものの
それでもやっぱり高いっ！
って思って、英会話スクールのスタッフの人に
ブーブー言ってたら
”試験受けて特待生になれば20万くらいの割引あるよ！”
と言われ、割引・セール大好きな私は、
”受けます！受けます！！受けますっ！！！”
と”特待生試験”もその場で申し込み（これは無料）
この試験は、筆記テストとかはなく
グループ面接＆個人面接のみ
評価基準は不明なので、あくまで私の推測ですが、
学力というより人柄＆目標に向かって取り組む姿勢などを
見てるっぽい感じでした
今振り返れば、何を根拠に
そんなに自信があったのかは全くわからんけど、
”きっと受かる受かる～”っていう感じで
何の下調べもせず当たって砕けろ精神で参加
とにかく笑顔でみんなにフレンドリーにハキハキ喋る
ってのだけに気をつけて、あとは楽しも～っ🎶
って参加したら、
何と見事合格！笑
後々、知らされたことなんですが
応募者約３０人中、
２人しか受からなかったそう。笑
倍率１５倍！？！？
（計算あってます？笑）
我ながら、すごいねぇ～。笑
ってことで無事に20万ほど免除してもらい
１年間の全日制英語クラスに入学！
ってことで、２５歳にしてまたまた学生に逆戻りっ
そんな英語学習2年目のお話は
次回また詳しくお話ししま～すっ！
see you in a bit!