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鬱、躁鬱、虐待、自己肯定感についてのブログ

自己肯定感を盗まれ、数えきれない程の自殺未遂回数、鬱、薬による躁鬱を経てきましたが、まだ生きています。

この1、2年は、ある意味でゆっくり生きてきた感じがする。気分が落ちた時も多かったし、テンションが上がらない時期が長かった。手を抜いているわけではなかったが、がむしゃらに長時間働く事などは極力避けた。

 

長時間労働が美徳みたいな雰囲気は未だに続いているだろうが、自分の中ではそれはもうあり得ないことで、集中力が続く時間内で精一杯やればそれでいい。というか、覚悟があって、且つ結果が出せていれば「基本的には」OKだ。そういうスタンスでここの所はやってきた。

 

今年は色々変化がありそうな感じ。変化に慣れるまでは当然精神的に疲れる事もあるかもしれないが、まあ仲間もいる事だしなんとかなるだろう。少しばかり充電出来たのは大きいし、人を大切にする事、感謝を忘れてはいけないという事を改めて学べたという意味では、この2年は良い勉強になった。

 

この一年は、今までの人生で最も楽しい一年になるだろう。自惚れず、謙虚に、そして楽しみながら目標に向かっていきたい。