欠点と長所 | 鬱、躁鬱、虐待、自己肯定感についてのブログ

鬱、躁鬱、虐待、自己肯定感についてのブログ

自己肯定感を盗まれ、数えきれない程の自殺未遂回数、鬱、薬による躁鬱を経てきましたが、まだ生きています。

先日は、物事は表裏一体という内容であったが、これは自己分析にも使えると思う。

 

例えば、自分自身が置かれている環境を例にとってみると、短所は全てある程度ひっくり返す事ができる。

 

体力がない ー 集中力がある

友達が少ない ー 自分の時間が多いにある

中小企業で良い人材が少ない ー だから自分の裁量、ポジションが年齢の割に非常に大きい

給与が能力に反映されていない ー だから独立して良い会社を作りたい

あまり細かいことにこだわりが無い ー 結果を見据えている

学歴が中途半端 ー だからチャレンジ出来るし、守りに入らない

独立資金が中々貯まらない ー だから色々な道を模索しているし、自分の力を向上させる必要がある

などなど。

 

挙げればキリがないが、例えば最初の「体力がない」は、学生生活や20代の社会人生活では致命的だった。部活動は、毎日あったが、正直週5日だったらもっと集中して出来たと思う。社会人になっても、日本の労働時間は長く、本気で集中すると5、6時間で限界になるし、8時間集中し続けるのは自分には無理だった。今は、ポジション的に、常に現場でどうこうではないので体力的には大丈夫だからやっていけているが、それでも結構しんどい時はある。

 

結局、自分の短所は特徴であって、その場にあってなければ短所になるという事。だったら、自分に合った場所を探して、そこに辿り着くようにやるしかない。

 

さて、今の会社はこれから大きく変化していくだろう。自分の独立の時期も大きく影響を受けるので、慎重に対応しないとな。