小さい頃に人生つまずいた人は その後 幾度となく困難があるだろう。俺は10代の頃 抑圧された人生をすごし そして20代では双極性障害を発症した。まともに働くこともできなくなり、正直 親戚にもあまり会わせる顔がない。友人もほとんどいなくなってしまった。
何もいいことがなかったが、どうにか普通に仕事ができるまでは這い上がってきて、来年は転機をむかえることになりそうだ。
もちろん未来はどうなるかわからない。人よりも体力がない、この体でどこまで働くことができるか 正直不安はある。だが 数年前までは30歳になったら死のうとおもっていた俺が、まだ生きているし、来年新しい環境で頑張ろうとしている。
諦めなければ 何かが起こる。
幼少期に人生つまずいた人は、這い上がるしかない。でも もし生きているのがつらくてどうしようもない人は とにかく 30歳まで生きてみよう。ひょっとしたら何かが起こるかもしれないよ。