自分の場合は、ブログを見てくれてる人の、心理を想像する場合は、
先ずは訓練として、質問サイトだとか、掲示板サイトを見て、
「・・自分だったら、こう温かく答えるけどな。」とか、
「・・こう具体的に、細かい点から質問していけば、答えてくれただろうに。」とか、
その質問 & 解答内容は目もくれず、
そのやりとりの中から垣間見える、両者の心理状態・思考パターン・限界を、
メモしています。
( なんかTV司会者の、テレビ芸みたいですが。。。 )
そうするとレスポンス=返し( 返答 )で、間違える率が下がり、
相手の心の襞ヒダに、ピタッとはまる率が上がる様です。
ちなみに、メモする時は、
全部文字化したり、コピー&ペーストするのでは無くて、
T's Capture という連続撮影 & 保存できる軽いソフトを使い、
ある程度枚数が溜まってきてから、
Paint.Net という写真加工ソフトにて、文字の感想を入れています。
◆ 余談
アフィリエイトの商品紹介のブログ・H.Pは、
一記事の中に、500文字以上の文章がくっ付いてないと、
最悪、削除されたり、検索に引っ掛かりにくかったりするらしいです。
↑
関連ページを増やしたり、被リンク数を上げるために、
ペラサイトと呼ばれるページを作るテクニックが有るらしいです。
( そう言えば、白い画面に白文字で書いて、
一見すると何も見えないが、注目・重要・関連ワードとか、
一字間違えた人名・商品名を入れて、
検索率を上げる・・というのも見た事があります。 )
- 人を見抜く技術──20年間無敗、伝説の雀鬼の「人間観察力」 (講談社プラスアルファ新書)/桜井 章一
- ¥880
- Amazon.co.jp
外見とかちょっとした仕草とか、言葉尻の感じからとか、
そうした薄っぺらい事から見抜く類書はいくつか読んだが、
この本は、そうした机上の空論とは隔絶しており、
透徹した深い人間・社会観察の蓄積をもとに、
鋭く見抜くという点で、実に勉強になりました。
レビューで不満タラタラな人は、
第四章~最終、第五章まで読んだ人なのだろうか ?
( 第五章では、見抜く時の桜井氏の視点が書かれている。 )
書店でサラッと立ち読みした程度の感想しか書いてない気がするが・・汗
( 買わなくてもレビューできるところが、
Amazonの悪い点と言えるでしょう。)