分厚いインソールの保全 vol _ 02 |    漢オトコの 手仕事 /作成/修繕/コツ や 小技

   漢オトコの 手仕事 /作成/修繕/コツ や 小技

 
   毎週 日曜には更新 ! 
    ・・・かもw






   since 2012 , 10 , 01

 前回、縁フチをグルリとグルーガンで固めてみたのであるが、剛性が高まり過ぎて結果は良くなかった。

なので・・・


insorl-01-


フチは固めずに、単にグルーガンで表面を接着するに留トドめた。


insorl-02-


 今回、裏表に貼り付けたのは夏用の薄いインソールである。( 夏用のを余らせていた )
あまりインソールを分厚くすると、足の指の上側が擦コスれて怪我につながる為。
ちなみに、ダイソーで観察したのだが真冬のこの時期は微妙に厚いインソールしか置いていない。
 
 また、この分厚いインソールを入れるのに適している靴は、幅広のアシックス _ ロードジョグでも無く、ミズノ _ マキシマイザーでも無くて、 米国 kaepa ケイパ社のジョギングシューズ であった。( それに何と言っても、ケイパ社製は安い ! )

 横幅の広さはアシックス_ロードジョグが勝マサってはいたが、甲の高さがケイパ社のシューズの方が勝マサり、インソールを分厚く入れる余裕が多いのである。




[ケイパ] Kaepa ケイパランニングシューズ/Kaepa(ケイパ )

¥価格不明
Amazon.co.jp


会社とかだと、底の部分まで黒色を指定される事が多い。