紙製のブックカバーを作ってみました。 (*v.v)。
おれ(わたし)が作ったもんみてくれ!!ブログトーナメント
◆ 材料
無料ダウンロードして、プリントアウトした台紙
ビニル製の、100均 _ ブックカバー
両面テープ
アクリルスプレー _ クリアータイプ
◆ 工程
ダウンロード先 / http://www.wolca.info/index.html
/ freedata / VINTAGE PATER _ 右クリック用素材データ
( ※ 個人利用のみで、商用利用不可です。 )
まずは↑ この様に台紙を作ります。
自分は、一部を Paint Net という画像ソフトで切り抜き、
それを新しく用意した広めの白紙に、二つコピーして左右に並べました。
上下左右の余白も、一部を範囲選択した後、
コピー&ペーストで、連ツラねて広げました。
なので、段差が付いてしまっています。
上下の余白は、選択状態にしてから、「明るさ」を落とす事で、
焦げ茶色にして、段差を隠す事にしました。
この方がデザイン的に見た目も良いです。
ちなみに、A4サイズの用紙で印刷する場合は、何度か試した結果、
台紙全体の大きさが、約、1260 × 900 位にすると良いと分かりました。
所詮、紙ですので、剛性を上げるために、二枚重ねる事にしました。
両面テープで張り合わせています。
下の紙の色を焦げ茶色と、えらく濃くしたのは、
後に、アクリルスプレーをかけた際に、油紙のごとく、
裏まで透けて見えてしまうからです。
二枚重ねる事で、スプレーしても皺シワになりにくいです。
左手には、手袋をしておくと良いです。
それでも手に付いた場合は、燃料用アルコールやベンジンで拭くと良いです。
最低、15分は干しておきます。
スプレーした理由は、表面の文字の保護、汚れ防止、
雨などの水分から守るためです。
二次的な効果として、文字がクッキリとしたために、
印刷の安っぽさが少なくなりました。
ちなみに、この様にペーパークリップで留めておくと、
いつまでもズレなくて使用感が良いです。
◆ おわりに・・
なかなかお洒落なデザインになったと自負しています。
余談ですが、電車やジムなどで、手持ち無沙汰な時に文庫本を読んでると、
たまに、「へ~。」という感じで、背表紙の題名をのぞき込む人が居たりします。
! リメイク缶( アンティーク缶 )のラベルにも応用できそうです。
- フィガロブックス パリの雑貨とアンティーク。 (FIGARO BOOKS)/著者不明
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
- アンティークで部屋を素敵に (Seibido mook―美しいインテリア)/成美堂出版編集部
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
- アンティークで部屋を素敵に (Seibido mook―美しいインテリア)/成美堂出版編集部