今日は、オイルライターの手入れをしていました。
構造は、Zippo社のオイルライターと同じです。シンプルで手入れのしやすい、英国・ゴールデンホイール等や、使い捨てライターよりも、究極的に部品点数が少なく、シンプルな構造です。
ちなみに写真のライターは、昔、100円ショップ _ ダイソーで購入したモノです。
普通に芯を引き出そうとしても、綿がギュウギュウに詰まってる摩擦力の関係で、引き出せないので、いったん、内部の綿を取り出します。
そして風防枠の高さ位に、芯を長く引き出す事で、より発火石_ flint の火花を多く受けられるようにします。
そして、発火石からの燃えカスを、爪楊枝ツマヨージでこそげ落とし、綿 _ cotton を詰め直して手入れ完了です。発火石_ flint の交換は、明日以降とします。
( 100円商品の替え芯は、純正Zippo社のとは違って、芯の長さが短いです。 )
これで、一発か二発点火が可能となりました。
綿は多めに入っていたので、ホワイトガソリンが揮発したのを確認した後、インナータンクに入りきらなかった分は、予備としてとっておく事にしました。ライターが水に濡れるなどした時に、その予備を使います。といっても、ただの植物性の綿です。
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