10センチ位に埋設する方法を言った人もいましたが、
ちと手間だと思っています。( 炭も同様 )
自分の場合は、畝ウネの中心線に、
スコップで縦に筋目を入れて土を裂く様に分け、
そこに籾殻を入れて、更にスコップでツッ突いて押し込んでいます。
すると、地下40センチ位の場所に、水が溜まり続ける様になります。
んで、
幼苗を二条植えしています。
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自分は、市が無料提供してるバーク堆肥が入手可なので、
モミガラとバークを半々位に混ぜて、溝施肥しています。
難分解物質として知られる籾殻ですが、
敷き詰めるなどして、観察して思うに、
根から分泌される根酸と触れると、意外と早く分解していく様です。
もしくは、軽く水が有って土に触れてる状態だと、
木材腐朽菌や茸キノコ菌が分解し、その効果も有るようです。
ちなみにこれらの菌は、弱酸性の環境だと殖えやすいです。
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