六本木で11/19にBURTONスノーボードイベントが開催＆バートンに物申す
11/20追記；イベントレポート書きました
http://ameblo.jp/howto180/entry-11083586005.html
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震災で延期となっていた
六本木のスノーボードイベントが11/19に開催されます！
BURTON RAIL DAYS presented by MINI
http://www.burtonraildays.com/
【日時】 2011年11月19日（土）
【開催場所】 六本木ヒルズアリーナ
【EVENT START/CLOSE】 12:00/19:30（予定）
【RAIL CONTEST AREA OPEN】 16:30
【CONTEST START】 17:00
【KIDS EVENT】 12:00～17:00
これはシーズンイン直前で結果的に
タイミングとしては最高の日程になったのではと思います！
テレ朝の横なのでメディアも大丈夫？！ｗ
こういうイベントはスノー業界にとって、
非常に重要だと思うので毎年開催して欲しいですね！
頼むぞBURTON！！
さて、ボクはバートンに言いたいことがたくさんありますｗ
できるなら社長と対談したいくらいですｗ
ジェイク・バートンともｗ
結論からハッキリ言ってしまうと、
日本のバートンはスノーボードのリーディングカンパニーとして
役目をきちんと果たしていない、
のではないかと思います！
スノーボードのギアの市場というのは、
決して小さくありません。
その中で圧倒的な強さを誇ってきた会社なのですから、
当然業界の活性化やイメージアップなどの戦略もしなければいけないはずです。
過去記事；プロスノーボーダーの知名度が低いのは誰のせい？
http://ameblo.jp/howto180/entry-10686294642.html
本来そういうことは金のあるうちにやるべきことでした。
つまりブームの時にですね。
とは言え、いまでもチャンスは沢山あるのに、
バートンはことごとくスルーしちゃってるんです。
バンクーバーオリンピックで國母カズが話題になり、
そのおかげでハーフパイプのショーン・ホワイトの知名度が一気にあがりました。
その興奮冷めやらぬ時期にショーンが来日しました。
その来日した日程と同じ週末にアルツ磐梯でバートンのイベントがあったのです。
しかし、バートンジャパンはそこにショーンを呼ぶことができませんでした。
ショーンがオフできていた、とかそんな言い訳は通用しません。
完全な大失態です。
これはスノー業界にとっても相当な損失と言っても過言ではないです。
あの時、アルツにショーンを呼んで、
1本でもいいからデモランでもすれば、
テレビやメディアが相当な露出をしてくれたはずです。
バートンという企業的に見ても、
CMを打つより何百倍も効率のいい宣伝になったはずです。
もうスノー業界で金を出し合ってヘリで往復させるくらいの
気概が必要だったと思います。
ショーンに日本のスノー業界が危ないんだ、
頼むから1時間の滞在でいいから滑ってくれ、
って懇願していいくらいです。
あの瞬間にショーンが日本のスキー場で滑る、
ってことがどれだけ日本のスノー業界にとってプラスになるか
わからなかったのでしょうか？
スタジオじゃダメなんです！
ハーフパイプを滑るショーンは、
ある意味一般人のスノーボードとは全く別物なんです。
それを身近な日本のスキー場を滑る、
っていうことで一気に親近感が沸くし
スキー場に足を運ぼうかなという意識が出てくるわけです。
ツナギの絵が必要だったんです！
その後12月にも来日しましたが、
このときはDVD発売のマイナーイベント参加で終わっています。
今年の夏にも、
ジェイク・バートン（創設者）とテリエ・ハーコンセンが
富士登山に来たと言うのです。
これもオフです。
けれど、日本のスノー業界が危ないという状況を考えれば、
何がしかの露出をお願いすることことくらいできたのではないでしょうか？
PRAY FOR JAPANのメッセージとあわせて、
メディアのネタに全然なりうる話だったと思います。
恐らく彼らは日本のスノー業界の状況を完全に把握していないんだと思います。
さて、バートンのダメ出しを書かせてもらいましたが、
ボク自身バートンが好きだし、
バートンが業界を支えるようなことも沢山していると思っています。
たとえば、
LTRという初心者が短時間で滑れるようになるスクールを提供していますし
幼児用のギアも、
キチンとしたものを開発していて次世代を育てようとしています。
が、バートンはリーディングカンパニーとして
業界を支える責任があると思います。
今スノー業界がピンチということをもっと考え、
自分達の肩にかかってるんだという意識を持ってもらいたいですね。
最後に一言。
この史上空前の円高を価格に生かしてください！！
アメンバー、読者お気軽に！
週末ボーダーに有益な情報を毎日ツイート！ichのtwitterをぜひフォローください
過去のtwitterログはこんな感じ→ http://twilog.org/howto180
壁田竜一出演！携帯専用ハウトゥ動画
HOW TO ゲレンデヒーロー スペシャルページはこちら！(PC/携帯共通)
http://www.gelande-hero.com
スノーボード浜直哉のHOW TO 180スペシャルページはこちら！(PC/携帯共通)
http://www.howto180.com
http://ameblo.jp/howto180/entry-11083586005.html
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震災で延期となっていた
六本木のスノーボードイベントが11/19に開催されます！
BURTON RAIL DAYS presented by MINI
http://www.burtonraildays.com/
【日時】 2011年11月19日（土）
【開催場所】 六本木ヒルズアリーナ
【EVENT START/CLOSE】 12:00/19:30（予定）
【RAIL CONTEST AREA OPEN】 16:30
【CONTEST START】 17:00
【KIDS EVENT】 12:00～17:00
これはシーズンイン直前で結果的に
タイミングとしては最高の日程になったのではと思います！
テレ朝の横なのでメディアも大丈夫？！ｗ
こういうイベントはスノー業界にとって、
非常に重要だと思うので毎年開催して欲しいですね！
頼むぞBURTON！！
さて、ボクはバートンに言いたいことがたくさんありますｗ
できるなら社長と対談したいくらいですｗ
ジェイク・バートンともｗ
結論からハッキリ言ってしまうと、
日本のバートンはスノーボードのリーディングカンパニーとして
役目をきちんと果たしていない、
のではないかと思います！
スノーボードのギアの市場というのは、
決して小さくありません。
その中で圧倒的な強さを誇ってきた会社なのですから、
当然業界の活性化やイメージアップなどの戦略もしなければいけないはずです。
過去記事；プロスノーボーダーの知名度が低いのは誰のせい？
http://ameblo.jp/howto180/entry-10686294642.html
本来そういうことは金のあるうちにやるべきことでした。
つまりブームの時にですね。
とは言え、いまでもチャンスは沢山あるのに、
バートンはことごとくスルーしちゃってるんです。
バンクーバーオリンピックで國母カズが話題になり、
そのおかげでハーフパイプのショーン・ホワイトの知名度が一気にあがりました。
その興奮冷めやらぬ時期にショーンが来日しました。
その来日した日程と同じ週末にアルツ磐梯でバートンのイベントがあったのです。
しかし、バートンジャパンはそこにショーンを呼ぶことができませんでした。
ショーンがオフできていた、とかそんな言い訳は通用しません。
完全な大失態です。
これはスノー業界にとっても相当な損失と言っても過言ではないです。
あの時、アルツにショーンを呼んで、
1本でもいいからデモランでもすれば、
テレビやメディアが相当な露出をしてくれたはずです。
バートンという企業的に見ても、
CMを打つより何百倍も効率のいい宣伝になったはずです。
もうスノー業界で金を出し合ってヘリで往復させるくらいの
気概が必要だったと思います。
ショーンに日本のスノー業界が危ないんだ、
頼むから1時間の滞在でいいから滑ってくれ、
って懇願していいくらいです。
あの瞬間にショーンが日本のスキー場で滑る、
ってことがどれだけ日本のスノー業界にとってプラスになるか
わからなかったのでしょうか？
スタジオじゃダメなんです！
ハーフパイプを滑るショーンは、
ある意味一般人のスノーボードとは全く別物なんです。
それを身近な日本のスキー場を滑る、
っていうことで一気に親近感が沸くし
スキー場に足を運ぼうかなという意識が出てくるわけです。
ツナギの絵が必要だったんです！
その後12月にも来日しましたが、
このときはDVD発売のマイナーイベント参加で終わっています。
今年の夏にも、
ジェイク・バートン（創設者）とテリエ・ハーコンセンが
富士登山に来たと言うのです。
これもオフです。
けれど、日本のスノー業界が危ないという状況を考えれば、
何がしかの露出をお願いすることことくらいできたのではないでしょうか？
PRAY FOR JAPANのメッセージとあわせて、
メディアのネタに全然なりうる話だったと思います。
恐らく彼らは日本のスノー業界の状況を完全に把握していないんだと思います。
さて、バートンのダメ出しを書かせてもらいましたが、
ボク自身バートンが好きだし、
バートンが業界を支えるようなことも沢山していると思っています。
たとえば、
LTRという初心者が短時間で滑れるようになるスクールを提供していますし
幼児用のギアも、
キチンとしたものを開発していて次世代を育てようとしています。
が、バートンはリーディングカンパニーとして
業界を支える責任があると思います。
今スノー業界がピンチということをもっと考え、
自分達の肩にかかってるんだという意識を持ってもらいたいですね。
最後に一言。
この史上空前の円高を価格に生かしてください！！
アメンバー、読者お気軽に！
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壁田竜一出演！携帯専用ハウトゥ動画
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