車のシートにスーパーで買った魚の汁が染み込んだ場合

お客様からの相談で、スーパーで生のさんまを買って車の助手席に置いて持ち帰ったところ、袋が破れていて、魚の汁がシートに染み込んだというお問合せがありました。

もちろん、シートを外して、洗剤をつけて洗えるだけは洗い、アルコールで拭いて雑菌を消毒したそうですが、それでも全然だめだったそうです。

この場合、車のシートの繊維の奥に魚のたんぱく質が入り込み、その腐敗が臭いの原因ですから、その原因を取り除かない限り臭いはおさまりません。

よく、ファブリーズを吹きかけるという事を聞きますが、ファブリーズは、イヤな臭いを香水成分で包み込んでいるだけなので、時間が経つと、効果が薄れ、またイヤな臭いが復活してきますし、香水と臭いが混じってとても酷い臭いになったりします。

また、アルコールは、除菌はできますが、揮発すると効果が無くなるため、その時だけの効果です。

このように、車のシートに魚の汁をこぼした場合などの場合、ほぼ臭いを除去することは、不可能で不可能ですが、ＮＲＣスプレーのＵＤＤ触媒（ナノダイヤ）をシートに吹きかけることで、臭いの原因物質を分解することができます。

ＮＲＣスプレーは、水とナノダイヤが主原料ですから、アルコールやガス、香水成分は一切含まれていないので、安心してお使いいただくことが出来ます。


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