工場や工事現場の安全靴を消臭をする方法

以前、現場や工場で働いていた時に安全靴を履いていました。最初は、いいのですが、すぐに靴が臭くなってきます。

もちろん、１日中履いているのと、汗をかくので、仕方ない部分もあるのですが、靴を脱いだ時に、足から悪臭が漂うことがとってもイヤで仕方ありませんでした。

普通の靴は、わりと通気性がありますが、安全靴はビニールでできていて、通気性がありませんから、靴の中がモロに蒸れます。

３日から１週間ぐらいで靴が臭くなり、靴の中敷きを入れたりするのですが、あまり効果はなく困っていました。

この臭いの原因ですが、はっきりいって足から出る汗に雑菌により出る腐敗臭です。予防をする方法は、靴の中を清潔にして、菌を除菌することです。

実際には、靴の中をアルコールで毎日拭いて、汚れと除菌をして、よく乾燥させることがベストですが、次の日も仕事で履くため、なかなかそうはできません。（実際には、３～５足ぐらいでてローテーションするとよいそうです）

そこで、あらかじめＮＲＣスプレーを靴の中に噴霧して乾かすことで、靴の中に消臭、抗菌加工をしてしまうという方法があります。ＮＲＣスプレーは、ＵＤＤ触媒（ナノダイヤ）が、臭いを分解、雑菌の繁殖、カビを抑制しますので、これで臭いを抑えることができます。

触媒により消臭をしますので、いくら消臭しても成分は無くなりませんから、１度スプレーすると効果が長期間持続します。


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