NRCスプレーの効果と安全性(2) 抗菌試験 | 消臭・抗菌ブログ

NRCスプレーの効果と安全性(2) 抗菌試験


NRCスプレーは、(財)日本紡績検査協会で抗菌性試験を行いました。

これは、黄色ブドウ球菌に対する試験証明書です。
NRCで加工した布と、未加工の布に2.0×10の4乗の黄色ブドウ球菌接種し、37℃で18時間培養した結果の証明書です。



未加工の方は、4.4×10の6乗に増えており、NRCスプレーで加工したものは、<20という結果になりました。

<20は、「検出せず」という結果で、菌がいないということです。

その他には、肺炎かん菌、緑膿菌、大腸菌、MRSA、O-157の試験もしていますが、いずれも、<20の「検出せず」という結果になりました。

このNRCスプレーの抗菌性能は、ナノダイヤ(UDD触媒)の効果なので、アルコールや次亜塩素酸などの除菌剤と違い、触媒が付着している限りずっと効果を発揮します。

なので、ブーツや長靴にスプレーをして、1シーズンぐらいは軽く持ちます。(履きつぶすまでいける場合もあります)

これだけ効果が強力なので、ブーツや靴の消臭が簡単にできるわけです。


ブーツや靴の消臭が簡単にできるNRCスプレーはこちらです。