ツイキャスでお知らせした通り
LOVESIXは今後バンドという
概念を取っ払い、改めて
僕のソロプロジェクトという
形で再スタートします。
こうなった経緯に関しては
どうしても曖昧にしか
伝えられない部分もあり
納得が出来ない人もいると思います。
それはやっぱり悔しい。
でも全ての事を明かすのは難しい。
会って直接話せるなら、
もう少し掘り下げた具体的なお話が
出来ると思うのですが。
しかしじゃあどこで
会えるのかとか考えたり。
本当に、喧嘩をした訳でも
マーボーがLOVESIXの音楽性に
違和感を感じた、
という事も全く無いです。
ただのヤンキーだったマーボーを
無理矢理ドラムの道へひきずりこんだ
責任感とか、そういうのもあります。
全て合理的な結果であります。
20代も後半に差し掛かると、
どうしたって感情を抜きにした
合理的な話が漂います。
それは仕方のない事なんです。
んー、どうしたって曖昧な
表現になるか。くそぉ。
なんかもう、応援したって
こんな話ばっかりで辛い
もう嫌だ...
と思う方も勿論いると思う。
本当ごめん。
ツイキャスで何度も
僕自身は前向きだ と言いました。
しかしそれは
『さ、俺は前向きやしみんなも切り替えて気にせずにこれからも応援してや!
』とか、
そんな軽薄なニュアンスは一切なくて、
これを背景に
ハウアン時代を込みで
今まであった事、
後悔、
果たせていない約束、
僕自身が弱かった部分、
全てを真摯に受け止めて
それらを全部覆していくには
前を向いてやるしかない。
やるしかない。
そんなニュアンスです。
これからは
不必要に自分を卑下したり、
ネガティブな発言はしない。
売れたい。
メジャーデビューがしたい。
いつだって俺が書く曲は最高だ。
どうか、
今後とも僕と共に歩んで欲しい。
今すぐには無理だ、という人がいたら
いつかまた絶対に振り向かす。
絶対に。