やばい港 | HOWLING DAYS

やばい港

朝目覚めると、財布に金が無く、口座も沈没寸前だった俺は金稼ぎに出た。


やばい港でやばい金稼ぎをする。


やばい港に着いた俺は去年の夏頃もこのやばい港に出入りした時に俺にかき氷をくれたやばい爺さんを思い出した。…元気してっかな爺さん。


HOWLING DAYS

やばい港


そして別の爺さん捕まえて俺はこう語った。


SHINTAROCK『おい、爺さん。やばい爺さんはどうしてんだ?』ってすると奴はこう答えた。


別の爺さん『死んだよ。』


SHINTAROCK『…そうかい。』


SHINTAROCK『じゃあ あのたちの悪いゴロツキのおとっつあんどした??』


別の爺さん『奴はここを去ったよ。』


SHINTAROCK『…そうかい。』



そしてやばい港でやばい金稼ぎをした俺は港に日が沈む頃大金を懐にしまい、またいつもの街へもどった。


HOWLING DAYS

『またな、やばい爺さん。』


…俺もこのやばい暮らしから抜けだせっかな。


明日はどーすっかな??


誰かやばい話もってきて(笑)


-SHINTAROCK-