前回で終わりだったはずのこのシリーズですが、ようやく書き上げて投稿しようとしたら、「文章は5000文字までです」との表示が出て、投稿できません。いろいろと行間をつめたりしましたが、やっぱりだめでした。
そこで、やむなく最後に書いていた後書きだけ、コピーペーストして新しく投稿します。前回の最後から続けて読んでください。

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(終わりのつづき?後書き)

ようやく完結です。ちょっと恥をさらすようでためらいもあったのですが、多少の表現のあやはあるものの、僕の記憶をたどり、事実を事実として書いたつもりです。これまでの一連の話を読んで、第11回の決勝で圧倒的な強さをみせたところから実力派クイズ王のようにみられていた僕が、けっこう苦悩と幸運の中で勝ったんだということを、感じた人も多いのではないでしょうか。ちょっとイメージダウンですかね。イメージを壊して申しわけありません。
それと、これだけは強調しておきますが、僕は今でもウルトラクイズが大好きだし、いろいろな意味で感謝しています。もちろん否定するつもりは微塵もありません。
そして、今回のシリーズでは自分以外の人のことをあれこれと書いてしまっていますが、表面的な話ならばともかく、他人の内面に立ち入って言及するのは、ブログではご法度だと思います。ストーリー上重要な要素だったのであえて書きましたが、この点についてはお詫びするとともに、他の誰かをおとしめるつもりは全くなかったことを、どうかご理解ください。

それでは、また。機会とやる気があれば。