足利銘仙アロハプロジェクトにハワイのイゲ州知事、ホノルル市長、ホノルルフェスティバル財団から感謝状が届きました!


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 昨年のホノルルフェスティバルに渡良瀬橋43の大塚みかが参加させていただいてから1年。ホノルルフェスティバルの大塚のステージがきっかけで「大塚みかちゃんをステージに立たせたい」とおっしゃってくれたノリエ・ヴォイノヴィッチさんから始まったご縁から直感的に5月に再度ハワイを訪問。その時に現地でハワイの方の提案から生まれた「足利銘仙柄のアロハシャツ」の企画。


 3月にハワイの協力者のみなさんに出来上がったアロハシャツと大塚のCDをお見せした時のみなさんの笑顔と涙、興奮ぶりに私も大塚も感動しました。


 こうして感謝状をいただいて大変ありがたい気持ちですが、それと同時にハワイのみなさんのあたたかさとこれまでのご協力にただただ感謝しかありません。


 NHKでとりあげていただいた際にもコメントしたことですが、国際交流、草の根外交の本質は相互のコミュニケーションと理解にあって、一方通行であってはならないと私は思っています。


 私はホームステイのパイオニアであるEILという公益社団法人の理事をやっていたこともあるのですが、自分自身2年間ホームステイでアメリカでお世話になった経験からも、真の国際交流は互いを知るために共に時間を過ごすことにあると思っています。一方通行な訪問と、相互の交流の違いはそこにあります。


 今回の足利銘仙アロハプロジェクトでは、ハワイのメーカーさんとのコラボ、そしてハワイのミュージシャンとのコラボ、という交流を軸にプロジェクトを進めてきました。もちろんその実現のためには膨大な時間のやり取りと、プロジェクトのメンバーの訪問もありました。私と大塚も結局このプロジェクト実現のためにホノルルフェスティバルを含め、昨年は5度ハワイを訪れました。


 昨年の3月末にはまだ企画のヒントもなかったこのプロジェクト。日本でもハワイでも大勢の方のご協力で実現したんだよな、と改めてこの感謝状を前に思いました。


 改めてこの企画の実現にご協力くださった全ての方々に感謝。ありがとうございました!


 感謝状はみなさん全員のおかげでいただけたもの。足利から沢山のありがとう、Thank you、Mahaloをお届けします!