COMPANY?の専属カメラマン(勝手にそう呼んでいたw)が、恵比寿に新しくできた超ハイグレードでカッコ良いスタジオに専属で引き抜かれ(と勝手に思っている)、日々セレブな方々に囲まれてハイレベルなモデルさんとか撮るようになってしまいました。
創刊号のてんちむさん表紙からスタートして、2回の手島優さん表紙、「美人の国 足利 総選挙」の個人ページの撮影をはじめ、本当にお世話になっていた頼れる友人だったのですが.....
彼の作品が好きな私としては、恋人を寝取られたような悲しい気分でございました(笑)
でも、いわゆるトップモデルを撮っている人が、足利までわざわざ来てくれていただけで素晴らしいことでしたからね。
なかなか代わりが思い浮かばなかったので、仕方無く20年振りくらいで自ら写真を撮るようになってしまいました。いつの間にかカメラマンです。
次号のCOMPANY?のメインとなる写真はなぜか全て私が撮っています。出来が悪かったら笑って下さいw
アメリカの芸大時代、自分の絵や版画の販売ではそこそこ稼いでいたのですが、写真はまあ遊びのレベル。でもやり始めると楽しいもので、元専属カメラマンのアドバイスと指導、そして手配した機材のおかげでなぜかカタチになってきた....
というわけで、ここ数日、連日何件も撮影中。昨日も今日もモデルさんに「やはりプロは違いますね」と言われ、ちょっと嬉しかったです。
プロではないのですが、
単純に気合いの問題です(笑)
自分にプライドがあれば、ヘタなものは絶対に生み出せないですから。
そこに気合い、そして努力が生まれます。
いつもなぜか愚直な努力に答えがあります。
何人かの優れたカメラマンさんたちを除くと、今までの外注費は何だったのだろうとふと気づきました。COMPANY?初年度は外注さんの選定もお支払いも振り返ると大甘。ひどいレベルの仕事にも軽々しくお金を払っていたり、安易な妥協も多かったです。まだまだ雑誌として、あらゆる点でレベルを上げていかないと、単なる田舎の低レベルな雑誌で終わってしまいます。
現在、様々なレベルで、色んな方にも実際に来て見ていただき、検証してもらい、今までの雑誌制作の問題点と課題を洗い直しています。
特に技術面とデザイン面においては、改善の余地がたっぷりあるようですね。
新卒採用した新人の子の教育を考えるにあたって、とりあえず外部から人を招き、色々と勉強させてもらう機会をつくったのですが、この機会はつくって良かったと思いました。やはり勉強は必要ですね。特に外部のプロの指導というものは会社の成長のためには不可欠なことだと改めて実感しました。
まずは今後、今までより一層、洗練された雑誌を制作するために、私を含め、スタッフ全員が、今まで以上に意識を高くしていかなければなりません。
2年目を迎えるにあたって、今後の展開も視野に、スタッフも増員。新卒も採用。そして特にデザインや写真の質を上げていくために、協力企業さんたちのお力も借りて、教育にも力を入れて行こうと思っています。
ここ最近のスタッフの動きを見ていると、本当によく頑張っていると思います。前向きな変化が少しずつ起きて来ている実感が私にはあります。
まずは締切が迫っている次号から、全部を改善したいのですが、時間的な制約もあるので、少しずつ変化を打ち出していきたいですね。
創刊号のてんちむさん表紙からスタートして、2回の手島優さん表紙、「美人の国 足利 総選挙」の個人ページの撮影をはじめ、本当にお世話になっていた頼れる友人だったのですが.....
彼の作品が好きな私としては、恋人を寝取られたような悲しい気分でございました(笑)
でも、いわゆるトップモデルを撮っている人が、足利までわざわざ来てくれていただけで素晴らしいことでしたからね。
なかなか代わりが思い浮かばなかったので、仕方無く20年振りくらいで自ら写真を撮るようになってしまいました。いつの間にかカメラマンです。
次号のCOMPANY?のメインとなる写真はなぜか全て私が撮っています。出来が悪かったら笑って下さいw
アメリカの芸大時代、自分の絵や版画の販売ではそこそこ稼いでいたのですが、写真はまあ遊びのレベル。でもやり始めると楽しいもので、元専属カメラマンのアドバイスと指導、そして手配した機材のおかげでなぜかカタチになってきた....
というわけで、ここ数日、連日何件も撮影中。昨日も今日もモデルさんに「やはりプロは違いますね」と言われ、ちょっと嬉しかったです。
プロではないのですが、
単純に気合いの問題です(笑)
自分にプライドがあれば、ヘタなものは絶対に生み出せないですから。
そこに気合い、そして努力が生まれます。
いつもなぜか愚直な努力に答えがあります。
何人かの優れたカメラマンさんたちを除くと、今までの外注費は何だったのだろうとふと気づきました。COMPANY?初年度は外注さんの選定もお支払いも振り返ると大甘。ひどいレベルの仕事にも軽々しくお金を払っていたり、安易な妥協も多かったです。まだまだ雑誌として、あらゆる点でレベルを上げていかないと、単なる田舎の低レベルな雑誌で終わってしまいます。
現在、様々なレベルで、色んな方にも実際に来て見ていただき、検証してもらい、今までの雑誌制作の問題点と課題を洗い直しています。
特に技術面とデザイン面においては、改善の余地がたっぷりあるようですね。
新卒採用した新人の子の教育を考えるにあたって、とりあえず外部から人を招き、色々と勉強させてもらう機会をつくったのですが、この機会はつくって良かったと思いました。やはり勉強は必要ですね。特に外部のプロの指導というものは会社の成長のためには不可欠なことだと改めて実感しました。
まずは今後、今までより一層、洗練された雑誌を制作するために、私を含め、スタッフ全員が、今まで以上に意識を高くしていかなければなりません。
2年目を迎えるにあたって、今後の展開も視野に、スタッフも増員。新卒も採用。そして特にデザインや写真の質を上げていくために、協力企業さんたちのお力も借りて、教育にも力を入れて行こうと思っています。
ここ最近のスタッフの動きを見ていると、本当によく頑張っていると思います。前向きな変化が少しずつ起きて来ている実感が私にはあります。
まずは締切が迫っている次号から、全部を改善したいのですが、時間的な制約もあるので、少しずつ変化を打ち出していきたいですね。