最近のキーワードは、ちょっと物騒な気もしますが、

「闘う」です。



夢のために、夢に向かって前進する時に

避けては通れない「闘い」



そんな「闘い」ですが、あくまでも「闘い」であって、

「ケンカ」ではありません。



夢を叶えるための努力をするためには

自分との闘いもあります。

不屈の意思。それ1つをとっても、

モチベーションを高く保つ為にも

「闘い」が存在します。



また、自分の夢を実現し、大きな事を成す為には、

必ず他者との競争に勝ち、

自らが周囲よりも突出せざるを得ません。



道徳的には、全ての人たちとの Win -Win が理想ですし、

それが叶えば素晴らしいわけですが、

それはビジネスの世界ではあくまでも奇麗事。

どこかで必ず競争が存在します。

勝負では、勝ちは勝ちですが、負けは負け。



全く悲しいかな、お客さんに選んで頂くには、

競争に負けてはならないわけで、

すなわち「闘う」ことが必要不可欠です。



闘いに負ければ、会社としても個人としても、

スタッフにも家族にも、迷惑が掛かります。

ビジネスで負ければ、みんなで路頭に迷います。

だから「負けない」ように、「闘う」のです。



よく大企業の名経営者の皆さんをはじめとする

偉大な方々は、ビジネスは

「勝ち、負けではない」とか、

万人に感謝し、万人を愛せ、とおっしゃるのですが、

残念ながら常に常時そんなことでは、

会社もスタッフも家族も守れません。



「勝ち」の反対は、「負け」で、

実は人生に「中間」というものは無いのです。




成功した人たちの特権が、「愛し、与える」こと。

与える力も、愛する余裕も無い人にそんなことを求めても

ムダなことが多いのです。



まずは事を成し、与えられる状況をつくること。

成し遂げた大事によって、多くを与えられる自分となること。

それがスムーズなプロセスだと思っています。



夢のために、会社、スタッフ、お客さま、家族のために。



まずはこの不況、競争、そして自分との闘いに

「勝つ」こと。



今の僕は、ハウディーズのためにも、アカデメイアのためにも、

そしてザ・カンパニーのためにも


「闘う」ことが運命づけられているようです。





夢を叶えるまで、負けるわけにはいきません。

何が何でも、ガムシャラに前進するしかありません。




自らの夢に向かっているから、毎日がんばれる。


みんなの夢をかなえるためだから、毎日笑顔でいれる。




最高のコミュニティーを組織をつくるために、

僕は思いっきり、この「ビジネス」という土壌に立って、

全力で「闘い」ます!




だって、大切な人たちを守るためには、

闘わなきゃ、まずいですからね。